2006年10月18日

グラスハープ〜草の竪琴〜

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トルーマン・カポーティが、自分の人生の中で一番幸せであった少年期を描いて、もうこれ以上の作品は書けないであろうと、自ら最高傑作と賛辞した原本『草の竪琴』からの映画化。

まさに先に鑑賞した『カポーティ』から、ペリー・スミスと相反して、表口から出た彼の少年期の物語に重なる作品だと思います。

多感な少年役が、まだまだ似合う頃のエドワード・ファーロング主演ということで、以前からずーーっと気にはなっていた作品でもあったんですけどね。

監督は本作にも出演しているウォルター・マッソーの息子、チャーリー・マッソー。
チャーリーの母親キャロル・グレイスは、実際にカポーティと親交があったらしく、そんなことからも監督が原作を大事に映画化したことがうかがわれる作品だと思います。


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posted by ラクサナ at 19:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品
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