2006年10月24日

父親たちの星条旗

FLAGS OF OUR FATHERS.jpg

試写会にて観賞。

クリント・イーストウッド監督が硫黄島での日米の戦いを描いた二部作のうち、アメリカ側の視点で描かれた第一部。
硫黄島の擂鉢山に星条旗を掲げる6名の兵士を写した有名な戦争写真の裏側に秘められた真実の物語。
その兵士のうちの一人、ジョン・ブラッドリーを父に持つジェイムズ・ブラッドリー著作のノンフィクション『硫黄島の星条旗』を基に作られた作品。

凄まじい戦闘シーンに目がくらみながらも・・・
戦争に不可欠な物はやはり“情報操作”。
実戦での悲惨な状況と対照的な情報戦での勝利を得ること。
それが、どれほど兵士たちの心を傷つけ蝕んでいくか・・・
今何故に「硫黄島?」っという問いに、見事な答えを出すクリント・イーストウッド作品。
やはり素晴らしい!

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posted by ラクサナ at 23:39 | Comment(16) | TrackBack(8) | 2006年10月映画鑑賞作品

トリスタンとイゾルデ

TRISTAN & ISOLDE.jpg


「ロミオとジュリエット」の悲劇は、ここから生まれた。
愛は死より切なく、そして尊い。
史上最も美しい、禁じられた愛の物語。

そして主演がジェームズ・フランコということでは、
アタシャ観ずにはおられません!
ってことで、とる物もとりあえずの観賞揺れるハート

いやーーん、ロミ&ジュリの純愛悲恋というよりも・・・
どちらかというと“失楽園”風味ではございますが、がく〜(落胆した顔)
さすがリドリー・スコット製作・総指揮のケヴィン・レイノルズ作品。
古典的な恋愛物語、ワグナーの楽劇としても有名な物語を、絶妙な行き違いから、忠誠心と愛の狭間に揺れる心の痛みを、瑞々しく描いていて見ごたえがありましたexclamation

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posted by ラクサナ at 16:34 | Comment(10) | TrackBack(1) | 2006年10月映画鑑賞作品
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