2007年04月30日

バベル

BABEL.JPG菊池凛子のオスカー助演女優賞ノミネート騒ぎも記憶に新しい作品がコチラでは、やっと公開。

言葉の壁というテーマで描くアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の多国に及ぶ人間ドラマ。
でも言語というよりも、心の壁をより感じる。
ついでに映画としての壁もちょっと・・・exclamation&question(爆;)
見応えは大いにあったけれど、作品としてのまとまりというか、感じ入る物が、少し不自然な設定もあり、大きくは心に響かない気がする。。。。

ひらめき菊池凛子が登場する日本のクラブでの照明点滅シーンには気をつけましょうexclamationあせあせ(飛び散る汗)
私は意識的に目をそらせましたが・・
何故か名古屋中心に鑑賞者の体調不良が続出だそうです・・・ふらふら



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posted by ラクサナ at 20:15 | Comment(19) | TrackBack(2) | 2007年 4月映画鑑賞作品

2007年04月25日

ハンニバル・ライジング

Hannibal Rising.bmpトマス・ハリス原作の“ハンニバル・レクター”シリーズの4作目。
レクター博士の少年期から青年期を描き、ぶっ飛びレベルの残忍で知的な殺人鬼誕生の謎に迫ろうというもの。
今回はトマス・ハリスが脚本も手がけ、舞台もヨーロッパ、俳優たちも殆ど欧州勢。

また凝りもせず原作も取りあえず上巻を読んでの鑑賞でしたが・・・
復讐劇に走る若きレクターということで、いくら残忍なシーンを織り込んでもストーリー事態は想定の範囲内の気がします。
トマスさんの原作も、結局は映画化を完璧に意識しての気がしますので・・
そこをどう映像で描くか・・・難しいところ。

ヤングレクターを演じるギャスパー・ウリエルはさすがに良かったですね。揺れるハート

6歳の時、ドーベルマンに噛まれたというハンニバル@ギャスパー・ウリエルの左頬のエクボのような傷跡がたまりません・・・!
ド、ドーベルマンになりてぇ〜exclamation&question揺れるハート
うっそ!レストラン(自爆;)

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posted by ラクサナ at 23:53 | Comment(12) | TrackBack(1) | 2007年 4月映画鑑賞作品

サンシャイン2057

sunshine.jpg 

ダニー・ボイル監督が描くSFサスペンス。
脚本はやっぱり『28日後...』の、アレックス・ガーランド。
だからちょいっとホラー風味exclamation&question

主演がキリアン君だし、真田広之共演だし・・・
ってことで興味津々の鑑賞。
SF的なお楽しみは結構ありますし、言いたいことは分かる気がするけど・・・う〜〜む。あせあせ(飛び散る汗)
良かったとはいい難いけど・・・まずまず楽しめる作品。

ま、まぶしーーいexclamation×2ふらふら


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posted by ラクサナ at 22:45 | Comment(4) | TrackBack(2) | 2007年 4月映画鑑賞作品

2007年04月23日

クィーン

The Queen.JPG
オスカー主演女優賞に輝いたヘレン・ミレンのエリザベス女王成りきり度と、その気品ある演技を堪能exclamation×2

ダイアナ元皇太子妃の事故死をめぐる、女王&ロイヤルファミリーの葛藤は、新任のブレア首相を巻き込んでの嫁姑を描く“渡る世間は鬼ばかり”ロイヤルファミリー編exclamation&question

っと書いてしまうとコメディのようだけどわーい(嬉しい顔);
誰もが忘れえぬ近年の出来事であるダイアナ妃の悲劇に直面したエリザベス女王の物語ということで、極力タブーには踏み込まず、王室の内部を少しユーモラスに親近感を覚える内容で描いて・・・
その格調の高さは、やはりヘレン・ミレンの貫禄あふれる演技によるところが大きいですね。ぴかぴか(新しい)




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posted by ラクサナ at 22:08 | Comment(10) | TrackBack(2) | 2007年 4月映画鑑賞作品

2007年04月19日

ブラックブック

BlackBook.JPGハリウッドのヒットメーメーカーであるポール・ヴァーホーヴェン監督が、母国オランダに戻っての戦争ドラマ大作。

『トータルリコール』や『氷の微笑』『インビジブル』等のヴァーホーヴェンがオランダの人だったってことを、この作品で初めて知った気がしますが・・・目

母国での事実を扱った作品だし、予告から漂う、二重スパイという過酷な運命に弄ばれるヒロインの哀しくも愁傷なメロドラマ風味なのかと思ったら・・・
サスペンス色の強いスピード感のある見事な娯楽作品。ぴかぴか(新しい)

やっぱりヴァーホーヴェンですね〜ボカシが入る程のエゲツナイ描写もあり、でもそれが嫌らしくもなく、非常に見応えがあり、何か手塚治虫の作品を観ている(読んでいる)ような面白さがありましたね〜exclamation×2



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posted by ラクサナ at 20:15 | Comment(5) | TrackBack(3) | 2007年 4月映画鑑賞作品

2007年04月17日

ママの遺したラヴソング

A Love Song for Bobby Long-1.JPGジョン・トラヴォルタとスカーレット・ヨハンソンの2004年の共演作がやっと公開に・・。

ハリケーン、カトリーナの大水害の前の・・・
ニューオーリンズの美しくのどかな風景の、一年を通して描かれ育まれる、ちょっと異質な男2人と少女の物語。

ちょっと掴みづらいストーリーではありますが・・・
ゆったりとした時の流れと、人の心、家族の愛の温かさを、じわ〜っと感じる、音楽もなかなかの一品でありました。

寅蛍の髪の毛が真っ白exclamation&questionがく〜(落胆した顔)





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posted by ラクサナ at 23:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2007年 4月映画鑑賞作品

2007年04月12日

ロッキー・ザ・ファイナル

ROCKY BALBOA.jpg

試写会にて鑑賞、公開は4月20日。

映画化が決まった時、ずっと以前に最初に予告を観た時、
(そんなに生卵飲んで、コレステロールは大丈夫かいな!?がく〜(落胆した顔) 笑)
正直かなり引いておりましたが・・・ふらふら

何度となく予告を見続けているうちに・・・
「やっぱり、コレは観なイカン!」
「ロッキー・バルボアのファイナルを見届けよう!」
なんて気持ちにやっぱりあのテーマるんるんを聴いて思ってしまう・・・
そんな気持ちのまま観に行って正解の作品でした。

何故また今“ロッキーなの?”っという問いに答え続ける、シルヴェスター・スタローンのロッキー・バルボア。パンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチ

アッサリとシミジミと、良かったと思います。

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posted by ラクサナ at 23:51 | Comment(12) | TrackBack(1) | 2007年 4月映画鑑賞作品

2007年04月06日

グアンタナモ、僕達が見た真実

GUANTANAMO.JPG

ごく普通の生活を送っていたパキスタン系イギリス人の青年たちが、対テロ戦争に巻き込まれ、2年にも及ぶグアンタナモの収容所生活を強いられ、不当な尋問や扱いを受けた事件。
映画化したのは『イン・ディス・ワールド』等のマイケル・ウィンターボトム監督と、ウィンターボトム作品で編集やセカンドユニットの監督、ミュージック・クリップ等を手がけてきたマット・ホワイトクロス。

実際に事件に遭った青年たちのインタヴュー映像が入り、ドキュメンタリーを観ているような、冒頭から淡々と描き出される青年たちの行方に、その過酷さに絶句!むかっ(怒り)

憤懣やるかたない事実ではあるけれど、そんな中で力強く生きる彼らの勇気と、その姿勢や友情に、やはりウィンターボトムの一筋の希望の光を感じる。ぴかぴか(新しい)


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posted by ラクサナ at 17:38 | Comment(2) | TrackBack(1) | 2007年 3月映画鑑賞作品

モーツァルトとクジラ

mozart_and_the_whale.JPG
ジョシュ・ハートネットとラダ・ミッチェルが実話ベースで紡ぐ、障害を持った2人のラブストーリー。ムード

韓国映画の『オアシス』のように重度の知的障害を伴った作品とは違い、アスペルガー症候群という知的障害を伴わない発達障害を持った2人の物語『モーツァルトとクジラ』の場合は、本当に普通の男女のラブストーリーそのもので、心や性格の行き違いから一転二転する恋の行方は、誰しも共感が持てるような内容。

ただし、それゆえの苦しみや葛藤は当然あるわけで、演じるジョシュ・ハートネットやラダ・ミッチェルもなかなか難しい役どころだったと思います。。。


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posted by ラクサナ at 17:36 | Comment(4) | TrackBack(0) | 2007年 3月映画鑑賞作品

2007年04月05日

ブラッド・ダイヤモンド

Blood Diamond.JPG試写会にて鑑賞。
公開は4月7日。

またアフリカのダークな部分を描く作品ではありますが・・・
コチラはフィクョン・サスペンス。
でも、実際にあるというダイヤに纏わる社会派な内容は、いろいろと考えさせられる部分が大きいですね〜。ふらふら

レオナルド・ディカプリオとジャイモン・フンスーが、アカデミー賞の主演と助演にノミネートされたことも記憶に新しいですが、監督は『ラスト・サムライ』のエドワード・ズゥイック。
かなり見応えがありますが、主人公であるディカちゃんの描き方にはちょっと食い足りない部分もあるかな・・・。

でもアフリカの地で今も終わらない悲劇に、やはり心がキリキリと痛みます。もうやだ〜(悲しい顔)
もともとダイヤなんてあまり興味がないんですけどね〜私。手(パー)
こういった現状があることを知ることには大きな意味があると思いました。


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posted by ラクサナ at 22:47 | Comment(12) | TrackBack(3) | 2007年 4月映画鑑賞作品
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