2007年12月21日
2007年12月19日
ベティ・ペイジ
信心深く厳格な家に育ったペイジが「どんな波乱の人生を歩んだか・・・」などという想像が映画としての見どころかとも思っていたけど・・・
見終わると何だか能天気な性格、悪く言えば思慮不足、良く言えば天性の拘らない性格。。。。の彼女ならではこその展開。
ストーリーは物足りない。
これは・・・思ったよりもずっと真面目に、ベティという1人の女性を描いているという事だったのかしらん。
何よりの見所は、およそペイジに似ていなそうな風体の女優グレッチェン・モルのボンテージ・ファッションも素晴らしい、成りきり度。

『エディット・ピアフ』でオスカーを獲ったマリオン・コティヤールと同様に・・・

いやホント、驚きました。それしか覚えていませんわい。(爆)