2006年07月18日

ナイトウォッチ

NIGHT WATCH.jpg

ロシアを代表するファンタジー作家のセルゲイ・ルキネヤンコのベストセラー、三部作の第一章の映画化。
ロシア映像革命だとか、ロシア国内で興行収益を塗り替えた大ヒット作だとか、タランティーノが大絶賛だとか・・・噂を聞くにつれタダモノでは無い映画かな?っと思いつつ・・・公開時は見逃して、レンタルDVD出た早々に鑑賞。

評判に違わず凄い!っと書きたいところだけれど、映像や内容的には、そんなに驚きは無かった。
けれど、実は非常に簡単なストーリーにも関わらず、如何にも哲学的匂いを漂わせて、ことを複雑化するような不思議感覚。
それが何ともダークファンタジーの彩を作りこんでいて楽しいし、ぶっ飛んでる映像や、どっか一本違ってるクレイジーさがお腹の辺りにたまりそう・・・。(笑;)
しかしコレ、おうちのTVで観ると、ちと眠い・・・大きなスクリーンで観たら、もっと面白かったに違いない〜残念無念。。。

NIGHT WATCH-1.jpg昔々の中世みたいな頃、この世には“光”と“闇”に分かれる、人間でありながら特殊能力を持つ異種と呼ばれる者たちの二大勢力があった。常にその両軍は戦っていたのだが、戦力はお互いに互角で、そのまま続ければ双方全滅が避けられないと悟った光の王ゲッサーと闇の王ザヴロンは休戦協定を結んだ。(賢いじゃないか!笑;)
それ以来異種に目覚めた人間は、自ら光か闇かを選ぶこととし、闇の行動は光の監視人“ナイトウォッチ”が、光の行動は闇の監視人“デイウォッチ”が監視し、双方の力の均衡を保ってきたのだが・・・・
時は現代のモスクワ、予言にもあった光の闇の勢力の均衡を崩す強力な亜種が誕生しようとしていた。


NIGHT WATCH-2.jpg物語はLOTRのように始まり、冗談のような現代に移り『マトリックス』のような映像に、『ブレイド』のようなヴァンパイヤ路線を行き、時として『X−メン』の如く、その間にロシアっぽい御伽噺が入る・・・っといった感じ!?
主役のナイトウォッチであるアントン役の俳優、誰かに似てる・・・サングラスしてればソコソコだけど、冒頭出てきた時は、喜劇だと思った。(笑)でも実は冒頭の、その喜劇な主人公と占い師みたいなオバちゃんとナイトウォッチの攻防戦みたいのが、視覚的には一番観ていて面白かった!(笑;)このアントンが光へ入っていく過程には、昔の女性&息子絡みのドラマ部分があるけれど、この辺りのストーリー性はイマイチ・・・説得力無しで困った。。。
三部作の第一章ということで、序章のような作品でもあるので、この先観るかどうかの分かれ道exclamation&question
私は観ますよ〜だって熊男の変身とかも見たいもの。ドコモ提供手(チョキ)
第二章は『デイウォッチ』。
第三章はハリウッドが製作なのだとか・・・(何で?目たらーっ(汗)
posted by ラクサナ at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品
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ナイト・ウォッチ / NOCHNOI DOZOR
Excerpt: 話題のロシア発の映画を見てきました。 これまでのロシア映画の中で驚異的なヒットをしたそうです。 確かに、ロシア映画の底力と新しい時代の幕開け的な映画かもしれません。 私はこの手の物語や映画は..
Weblog: Prime time CINEMA
Tracked: 2006-07-23 00:27
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