2006年07月24日

幸せのポートレート

FAMILY STONE.jpg


『SEX and the CITY』のサラ・ジェシカ・パーカー主演のハートフル・コメディというフレコミで・・・予告の雰囲気が良く、だいたい話の筋は想像できる感じだけれど、まずはキャストが豪華だし、なかなか楽しめて染み入りそうな作品だと思い鑑賞してきました。

んがっ!やはり予告だけでは判らないのも映画。

期待通り、それぞれの演技はなかなか見ごたえはあり、それなりに楽しめるかもしれないのですが・・・
そうですね〜クリスマスの時期のお話なんですけど、梅雨時に観てしまった。
それと同じぐらい違和感を感じるこのお話、どうにもこうにも微妙というか、私にはついていけないお話なり。がく〜(落胆した顔)
FAMILY STONE −3.jpgFAMILY STONE −2.jpgFAMILY STONE −1.jpg
クリスマス休暇に、NYのキャリアウーマン、メレディス・モートン(サラ・ジェシカ・パーカー)は、恋人のエヴェレット・ストーン(ダーモット・マロニー)と共に、初めて彼の実家へクリスマスを過ごしに行く。ストーン家ではクリスマスを過ごすため、父(クレイグ・T・ネルソン)、母(ダイアン・キートン)の元へ次々と、成長した子供たちが訪れて大賑わい。けれどストーン家の家族たちは、長男であるエヴェレットの恋人メレディスの、神経質で自分を出せない気負いや態度がいちいち気に入らない。メレディスもそんな家族に、どうにも溶け込めず、親しもうとすればするほど墓穴を掘る始末・・・。いよいよ困惑したメレディスは妹のジュリー(クレア・デインズ)を呼び寄せるのだが・・・。



まず、これはコメディか?っということです。
サラ・ジェシカ・パーカーが、どうにもドンくさいというか、どうにも嫌な女性を好演というか、嫌演している感じで(笑)、
それはそれで、とても似合っていて面白いのだけど、当然ながらその性格も盛り返してくるかと思われる中盤以降、何故かこの映画、主役の立場が微妙になってくるんですよね〜。
そして、そんなサラさんを、これでもかと嫌う、と〜〜っても家族間は仲の良い、三男二女と、その両親。
(その中には、同性愛で障害のある息子と黒人の恋人と家族とのイイ関係も描かれてはいるのですが)
な〜んかこの辺りが、とっても嫌な感じ。コメディに徹していればそれはそれなんですが・・・
そんな家族にもある秘密があって、それはとっても悲しいことなんですけどね・・・だから事を急がなければならないし、
長男に合わない嫁は排除しなくては・・・っと言われてもね〜。ふらふら
しかも決定的にオカシクなる、一目ぼれ状態や逆転劇があって・・・アタシャ、その都合の良い展開に引くばかり・・・
何だ〜あのダーモット・マロニーのアップのシーンはexclamation&question
さすがにダイアン・キートンの、あるシーンなんかは涙が出る一歩手前までいきましたが・・・
とっても残念なんですけど、そんな訳で・・・なんか居心地の悪いクリスマス家族ドラマでした。クリスマス
posted by ラクサナ at 16:07 | Comment(3) | TrackBack(1) | 2006年 7月映画鑑賞作品
この記事へのコメント
私もこの作品ダメでした...
中途半端であのラスト。結局何が言いたいんだ?!って感じで見終わったあとイライラ(笑)
それにしても夏に公開だなんて配給会社もおかしいですねぇーあの予告にもびっくりでした。なんか感動的に作られててこれじゃ期待しちゃうよなーって思いました。ラブアクチュアリーをなぜか引き合いにしてたこと事態、???って感じですよね。
Posted by akky at 2006年07月25日 13:29
あらー、ダメでしたかぁ。
私は、案外良かったですよ。と言っても、ラクサナさんが褒めてるところばかりが印象に残っているからかもしれません。サラ・ジェシカ・パーカー演じる主人公があまりにも愚かしく見える反面、ストーン家の人々の一人一人のそれぞれの事情というのか、ナニか1つは影を持ってそうなところがよく見えました。
ホントの主人公達よりも、母親のダイアン・キートンに目が行ってしまうのよねぇ。あの食卓での出来事のとき、ナイフをガチャンと投げて聾唖の息子に気持ちを伝えるシーンとか、グッときましたね。ラクサナさんの言う、あのシーンもね、いいですね。
結局、ホントの主人公そっちのけで、周りの人々のことに目を向けるとなかなか良いのですよ。
まぁ「ラブ・アクチュアリー」と比べること自体が、ヘンですけどね。
Posted by アンパンまん at 2006年07月25日 23:06
[Em80]akkyさん
やはりダメでしたか?

>何が言いたいんだ?!
そうなんですよね〜意外な展開もアレではコジツケのように感じて、コメディだったら楽しいかもしれないけど、泣かせに持ってくる辺りが私的には耐えられませんでした。(ーー;)
結局誰もが主人公である『ラブアクチュアリー』を引き合いに出したんでしょうけど・・・全くヘンですよね。(笑;)

[Em80]アンパンまんさん
私もやはり俳優がそれぞれ持ち前の個性を発揮している所は楽しめたんですが・・・(^^;

サラさんの嫌な性格描写よりも、まずあのベタベタした家族に嫌気がさしちゃったんでしょうか・・・あの家族構成も、ひねくれて見ると非常にあざとくて・・・
サラが思わず差別的な言葉を吐いちゃうシーンは悲惨でしたが・・あの家族だって、リベラルを気取っていても、サラのような人間に対しての態度は、その実、差別の裏返しでしかないような気がします。
だから、後半に至っては直接対決で決着をつけて欲しかったのに、何だか意表をついたあの展開なんで、どうにも我慢がならなくなりました。(爆)
結局、サラさんはどうしてあの家族に受け入れられたのか未だにモヤモヤしています。(笑;)
やっぱり梅雨時に観たのもいけなかったのかな〜クリスマスの季節に観ればもうちょっと楽しめたでしょうか・・・!?^^;b

Posted by ラクサナ at 2006年07月26日 09:54
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The Family Stone / 幸せのポートレート
Excerpt: キャリア・ウーマンのMeredithは初めて迎える彼氏Everettの家族とのクリスマスに緊張気味。プレゼントも用意し準備万端なはずだったが、彼女のやること全てが裏目に出て、彼の家族からは嫌わ..
Weblog: Cinematheque
Tracked: 2006-07-25 13:22
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