試写会にて観賞。公開は12月1日、今年最後の映画の日。
過去にある同名の映画化は、ピーター・セラーズ等がボンドを名乗るパロディ作品で、ズッコケタ覚えがありますが・・・
やっと007/ジェームズ・ボンドシリーズが、イアン・フレミングの原作に戻り・・・
それも、初めてボンドが“00・・”を名乗る原点である『カジノ・ロワイヤル』のマジな初映画化。
『レイヤー・ケーキ』で見初められたダニエル・クレイグが、
「ボンド。ジェームズ・ボンド!」っと名乗るまでのお話です。
これは何もかもが新しい、ボンド誕生を現代に置き換えたストーリー。
気に入りました、私は・・・
お猿さんアクションの体を張ったジェームズ・ボンド
ボンド・ガールと呼ぶよりも、ヒロインと呼んで正解のエヴァ・グリーンとの恋愛劇もなかなか・・・
英国諜報機関MI6のスパイとして、殺しのライセンス“00”のコードネームを取得したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)の最初のミッションは国際テロ組織の資金源を絶つこと。
それはテロ組織の資金を影で支える男、死の商人ル・シッフル(マッツ・ミケルセン)を、モンテネグロの“カジノ・ロワイヤル”でのポーカー対決で、国家予算150万ドルを賭けて負かすミッション。
そんなボンドに、M(ジュディ・デンチ)は会計役としてヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)を送り込みボンドの監視をさせるが、熾烈なカジノでの勝負は、ボンドの闘いの幕開けに過ぎなかった・・・。
このテロリスト役のセバスチャン・フォーカンは俳優ではなく、いろんな障害物を肉体だけで乗り越えて走りまくる新しいスポーツ“パルクール”の第一人者なんだそうで、これがホント、凄いんです
しかも驚くのは、そのセバスチャンに、もう走ったりよじ登ったりピッタリ付いて行く、もうもうお猿さん全開のダニエル・クレイグ。
あ、、、あの筋肉はダテじゃなかったのねぇ〜〜っと!!
勿論、どのようにしてボンドが殺しのライセンスを得るか、なんて007秘話もあかされて楽しいし・・・
ライセンスって言えば・・・冷酷非情は当たり前
かなり悪顔の新米ボンド君のダニエルがハマリまくっています。
原作にもある、全裸のボンドを拷問するシーンが又見ものでした。
あのぉ〜〜あの男としてモロにダメージを受けるムチの拷問、一体何処を叩いているのか、誰か教えて!(笑;)
そして、今後、彼女との恋愛がボンドの女性観に関わってくるんだろうな〜っと思わされる007が初めて愛した女、エヴァ・グリーンとの切ない恋愛模様、シャワー室での二人もいいですね。
ジェームズ・ボンドの誕生の物語なのに、設定が現代というのも観る前から不思議ではありましたが、
設定が過去であれば、どうしても初代ショーン・コネリーの作品に繋がってしまうし・・・
『カジノ・ロワイヤル』一作で終わってしまう可能性もあり、
クレイグのボンドということで続けるならば、現代という設定は当然といえば当然なのかも。
で、
でもやはりジェームズ・ボンドといえば、初代のショーン・コネリーですよね。英国紳士の気品と優雅さ、男性としてのワイルドな魅力に、底知れぬ色気がありました。
そして、歴代ボンド、ジョージ・レーゼンビーやショーン・コネリーと同じくナイトの称号を持つロジャー・ムーアの優雅さ、ティモシー・ダルトンと、どちらかというと優雅なお顔立ちの俳優たち。
私、前作までのピアーズ・プロズナンも大好きでしたけど、随分スケこましのやさ男風味が強くなって、マンネリ気味だったシリーズ。それと同じことやっても仕方ないですもんね。
でまぁ、何とも人間くさいコレまでにないボンド誕生になったんでしょうが・・・
正直、クレイグには気品とかはありえませんで、失礼ながらどちらかというとイギリスの労働者階級系のお顔立ち
顔中が傷だらけになったり、ホテルで駐車係りに間違えられたり、未だかつて無いですわね〜そんなボンドってさ!(笑)
でも、彼には何とも言えぬ熱さと、恐れを知らない強さに、ムッとくるような男臭い色気があります。
そういえば、オープニングタイトルとテーマ曲も、スタイリッシュであっても、男臭いボーカルが流れていて・・・
若くてまだまだ未熟なボンドを象徴するようなものでしたね
今回はカーアクションの見せ場も少なかったように思うけど、ちゃんとアストンマーチンで登場するし、時計はオメガよねっと!(この確認のシーンが笑える)
という訳で、懸念されたダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドでしたけれど・・・
私は2時間半近い上映時間、とっても面白く観賞できたし、クレイグはさすがだと思いました。
そんなに高くは感じないものの身長180cmのラストのスーツ姿も、決め台詞も決まり・・・後は2作目がどう魅力的に仕上がるかが楽しみというか問題
むふふ。。ラク様の褒めてるのかけなしてるのか解らない絶妙なレビュー!(笑)楽しく読ませて頂きましたわ♪
なるほど、ダニエルで続投となれば現代の設定にしないと今後繋がりませんものね〜細かい事言っちゃいけないんですね(笑)
“パルクール”って初めて聞きました!そうなんだ〜!なるほど人間業とは思えないアクションでしたが・・あれは本人がちゃんと演っていたんでしょうかね〜さすがにボンドの方はスタントの方でしょうけれども・・汗;
こちらはなんだか下げまくりの嫌われレビューになってしまいましたが、TB送らせて頂きました〜♪
こんばんは〜マダム☆
“パルクール”、仏映画の『YAMAKASI』とかのアレですよね。今回も運動能力の高さに驚かされました。
そうそう、ボンドの方はというと、高い場所でのスタントマンの顔がモロ判りのような気がしましたけど・・・(^^;
全編、よく走ってましたよね〜クレイグさん。(笑)
TB有難うございます〜!
ひゃひゃ、下げまくり、大歓迎!?
おおいに楽しいレヴューで、マダムの感想読んで、居直って楽しめましたもの!^^
で。ダニエルくんを「猿」と・・・。確かに猿でした。あれは猿です。モンキーです!!あそこまで品のないボンドははじめて見ました。今から洗練されていくのでしょうか。ちょっと楽しみかもしれない。
Deannaちゃん、こんにちは!
お昼の一時、どうお過ごしでしょうか?
ってお仕事中かな、失礼しました。(^^;
あらま、もうすっかり洗練されていましてよ〜クレイグ・ボンドくん。^^
今朝方のワイドショーに生出演していましたけど、映画では短くてオッタッテた髪の毛が、少し伸び綺麗にときつけられて、ジェームズ・ボンド仕様のヘアーになっておりまして、えらくカッコイイ![Em136]
母は、このニュー・ボンド好きです。
何だかお猿さんということで、オドーにも似てるし・・(って似てない似てない! ^^;ゞ)
次回の洗練されたボンドに母子共に期待しましょう♪
いやいや、よかったですよねぇ。
21世紀のかじの・ろわいやるー。
クレイグはちょっと鼻の下の溝が気になるんだけど、それでもカッコヨカッタですー。
サルっぽいんですけど、でもせくしーさ。
007ものをちゃんと観るのが初めてな私は大変気に入りましたー。
常にシャンパンやカクテルがおいしそうでしたし。
どうも〜!^^
鼻の下の溝!?(笑;)
クレイグは『Infamous』のペリー・スミス役も気になるところですよね。^^
(公開されるんかいな?)
何だかジェームズ・ボンド・マジックとでもいうか、どんどんSEXYになっていく気がして良いですねー。
おっと、かえるさんもイケる口ですか?
ウォッカ・マティーニで乾杯♪[Em52]
冒頭のシーンは私も「ヤマカシ」を思い出しましたよ。なが〜いシーンだったけど、ダニエル・クレイグよく走っていたと思います。全体的に悪くはなかったけど、「シリーズ最高傑作」っていうほどのものぢゃないと思いました。全裸はよかったけど(笑)顔のアップはちときつかったです(^^;)
そうですよね、シリーズ最高傑作・・・はないですよね。それ言われたら私もちょっと怒れます。(笑;)
これからクレイグ・ボンドのお顔改造計画が始まるのでしょうか・・・!?(爆)
彼の根っこの所はやはり性格俳優だと思うんで、ボンド役だけに流されず、他の役をもっと観たい気もしますよね。
私は彼を強力に認知したのは、「シルヴィア」でグイネス・パルトローの夫で小説家を演じた時です。本当に彼の繊細な人物表現には圧倒されてしまって・・・。
その彼がボンド役に決まったときは、疑問を持っていたけど、
「カジノ・ロワイヤル」を見て納得しましたよっ。
以前のボンド像とは全くちがって(これが良いか悪いかは置いといて)、武骨でワイルドながら、傷つきやすく、繊細な人間味溢れるボンドを演じられるのは演技力抜群の彼ならでは・・・と思えました。だからこそ、彼は新ボンド役に抜擢されたのかな?
私も先週、きっとラクサナさんがご覧になったと思われるおすぎさんのエンタメ番組でクレイグの生出演を見ました。
ほんとカッコ良かったですねっ!
生は紳士的で、優しくて、知性的だと私は感じました。決して二枚目ではないけど、魅力ありましたねぇ〜!!
私はクレイグさんを認知したのは、『ロード・トゥ・パーディション』でしたでしょうか・・・ポール・ニューマンの嫌な息子役をやってましたよね〜。
それ以前にも『ホテル・スプレンティッド』や『エリザベス』にも出演していたようだけど、記憶にあらず。。。(^^;
『シルヴィア』での夫役は、魅力はイマイチな気がしたけど、おっしゃるように演技は見せましたよね。
そうそうあのエンタメコーナーでのクレイグは、本当に気さくでいい感じでした。
あれだけ叩かれての新ボンドを演じる苦労は、きっと並大抵ではなかったと思いますが・・
映画を観終わって何はともあれ、あのシベリアンハスキーのようなブルーアイズにマティーニで乾杯したい気がしましたよ!^^[Em52]
こちらの記事を読んで原作が読みたくなりました〜。
「007」はほとんど観てきたのに原作を読みたいと思ったのは今まで一度もなかったのですが。
この映画のあまりにも人間くさくドロくさいボンドを観ると原作に食指が動いてしまいます。
ほんとに2作目が待ち遠しいですね。
TBさせていただきますね。
初めまして〜[Em137]
コメント&TB有難うございました。
いやん、私も『007』シリーズは観ておりますが、原作は未読でございます。
イアン・フレミングの原作は、いつかは読みたいと思っておりますが、この『カジノ・ロワイヤル』は、ボンド誕生の逸話として興味が沸きますよね。
2作目を待ちながら、他のクレイグ作品も存分に楽しみたいと思っています。
早速bettyさんの方にもお邪魔させて下さいね!
新年最初の映画は、まだやってた「007」となりました!
ピアース・ブロスナンはレミントン・スティ−ルの時からのご贔屓だったので、別れるのは辛かったのですが・・・・
ダニエル・クレイグ、最初、M16というより
KGBの方が似合うんじゃない?などと思ってたこと全部、吹き飛ばしてくださいましたわ!!!
好きです!綺麗で切ないヨーロピアンテイスト
じゃないですか?!
DVDで「Jの悲劇」見ましたが、ダニエル・クレイグ、理系の大学教授似合ってましたよ。
サマンサ・モートン、リス・エヴァンスとの、
心理サスペンス、恐怖と苛立ちを微妙に
表現する、なかなかの演技派ですね、
眼鏡をかけた知的さも、筋肉ムキムキより、色っぽかったかも。
これから楽しみ!!!
今年もよろしく!
あけましておめでとうございます!
クレイグ・ボンド、ご覧になりましたか!?
ひゃ〜P・プロズナンの『レミントン・スティール』!
私は未見ですが、プロズナンがレミントン役は若手に譲って本人はカメオ出演に留めるそうですが、
映画化を企画していると読んだ覚えがあります。
私も映画館でボンドを観たのはプロズナンだし、彼のボンド好きでした。
原作にも一番近いイメージでしたよね。
しかしてクレイグ・ボンド、お気に召しましたか。^^
そうなんですよね、やんちゃそうでしたが・・・何だか切なくて恋にも悩むボンドでした。
『Jの悲劇』も良かったですよね。
演技派の彼は、何をやってもイケてる気がします。
俳優の魅力はやっぱりソコなんでしょうね。
男優の華の時期ってものを改めて、この新ボンドで魅せてもらった気が私もします。^^
今年も華のある男優の(女優もですが・・・^^;)、またイッパイ虜になりたいですわん!(笑)
本年もよろしくお願いいたします。m(__)m