
ローレンス・ワイズバーガーの同名小説からの映画化。
予告やタイトルから如何にも女性好み。
劇場はレディースデーでも無いのに、ほぼ女性一色
後から入ってきたカップルの男性は、さぞや居心地がヨカッタこととお察し申し上げました。
可愛い女の子のお洒落なサクセスストーリーかと思いきや、やはりかなり風刺も効いた一品。
さすが大女優様様のメリルさんのデヴィル姿と、『ブロークバック・マウンテン』から一皮向けた?かと言われるアン・ハサウェイの、『プリティ・プリンセス』と流れは同じか?と思われるシンデレラっぽい七変化を楽しませて貰いました
実は・・・メリル・ストリープとアン・ハサウェイって、あまり好みの女優さんでは無いのですが・・・w
ファッションには疎いアンディは、ジャーナリストへのステップになればと、その世界では誰もがうらやむ職に付いたのだが・・・
ミランダから「ファッションセンス、ゼロ!」と言われるものの、どこかファッション誌を馬鹿にしているふしがあるアンディは痛いところをつかれたりして、女傑ミランダの夜昼無い命令にクタクタに・・・。
恋人のネイト( エイドリアン・グレニアー)との私生活もすれ違いが続き滅茶苦茶に・・・。
好みではないけれど、やはりメリルさんの成り切り度や演技には頭が下がりますね〜。
かなりサイズダウンされたのでは無いでしょうか・・・この役のタメに!?
デヴィル・ミランダの登場のシーンなんか胸がすくような現れ方です。
対するアン・ハサウェイも、もともと恵まれたスタイルだけに、ブランドで着飾れば思いっきり素敵
ミランダの役どころは原作者も働いていたことがある“VOGUE”の編集長アナ・ウィンターだとか噂されているけれど、どうなんでしょうか?(原作ではもっとキツイらしい・・汗;)
メリルさんは、どうしても101匹わんちゃんのクルエラにしか見えないし・・・
アン・ハサウェイの厚ぼったい真っ赤な唇のメイクは、一昔前のモデルって感じですかね。
あ〜やっぱり、どうしてもケチ付けたくなるなぁ〜僻みかも!?(笑;)
そして、アン・ハサウェイをシンデレラ・プリンセスに変貌させる魔法使いのお婆さん、ファッション・ディレクターのナイジェルを演じるスタンリー・トゥッチが絶妙の役どころ。
ナイジェルがアンディに「いつも身に付けるものをデザインしているんだから、彼らはトップの芸術家よ」と話すシーンは、もうちとアンディに応えてもいいんじゃないかと。^^;
そんな部分やラストも含めて、この作品全体に漂うファッション業界を小ばかにしたような雰囲気が気になるところなんですが・・・。
でも、仕事に初めて就いた若い女性のてんてこ舞いや、現実の厳しさに、鬼上司だって一人の女性として苦悩もあり。
やはりミランダ演じるメリルさんのラストには、何だか沁みるものがありましたね〜さすがです。
なんか思い出しますよね・・・仕事してた頃の若き日の自分を・・!(爆;)
ファッション業界ではないけれど、某会社の事業部でセクレタリーの仕事をしていた頃の上司様だった、一見優しそうな事業本部長の爺様を・・・!(まだご存命かしら・・・?大爆;)
これは女性にとってはやっぱり楽しい作品。
監督が「SEX AND THE CITY」のデヴィッド・フランケルだし、衣装デザインも同番組のパトリシア・フィールドが担当だってことも頷けます。
ってことで・・・男性は全て脇役ですが・・・
最初観たとき金髪の福笑い悪魔みたいなお顔に(そう見えたんだもの・・・爆;)仰け反っちゃったんですが、あのハリー・ポッター男のサイモン・ベーカーって、あんなお顔してましたかね

ラクサナさんのレビューをにやにやしながら読んでました(笑)
全体的にテンポの良い、軽めの作品で楽しい娯楽映画でしたね。
メイクもアイラインというより目張りでばっちり[Em84]でしたし、ファッションも誇張していたのでしょうけど、普通の人じゃあんなに毎日ブランドづくしは出来ませんよねー。アン・ハサウェイも可愛かったけど、やっぱりこれはメリル・ストリープの映画でしたね。眉をぴくっとあげて「That,s All」(以上よ)って台詞なんかモノマネできそうですよ(^0^)
男優陣はスタンリー・トゥッチが良かったですね。アンディの恋人役はちと役不足だと思いました。
ここで、え?と彼の顔を思い出して大笑いしてしまったです。
上手すぎ〜〜!座布団一枚〜!
楽しい映画だったけど、ラクサナさんのレビューを読んで、再度楽しませてもらいました。
私もメリル・ストリーブは余り好きな女優さんではないけど、でもこの作品を見ると、ほんと頭が下がりますね。上手い!!
彼女は普段は余りブランドものを身につけないとか聞きましたが、さすがですよねっ!
モデルと言われるアナ・ウインターの実際の映像をテレビで見たけど、さすがファッショナブルでした。で、比べるとミランダの雰囲気の方が古い感じかも・・・。
でも、ラストのミランダにはじーんと私もきました。で、彼女の方へ私の心が傾いてしまったです!!
仕事が出来る女性は太っ腹?
確かに一度でも企業で働いた経験がある女性には「うんうんそうそう」って、懐かしく?思えるシーンなどありましたよね^^
だったんですね!!
メリル・ストリープ随分サイズダウンしたなと
思ってましたが、椅子に座ったお腹を観たら
やっぱり衣裳でごまかせるのか!と思ってしまいましたよ(笑)
ラクサナさんはこのファッションちと古臭いと
感じられました?
私はアメリカ人のファッションセンスだな!と
思っちゃいましたよ!
「セックス・アンド・ザ・シティ」のファッションもこんな
感じじゃなかったですか?!
このラストはちょっと意外でしたね。
おっしゃるように小馬鹿にした感じが
どうも付きまといます。
今年社会人になった娘が、まさにこの状態。
少々案じているのです!
Oh〜!「That,s All」、物まねに使えそうですね!^^
どうも視点がアンちゃんよりもメリルさんにいっちゃいますよね。
やっぱりメリルさんには頭が下がります。
衣装よりも存在そのものがデヴィル・メリンダですよね!
ちぃ〜っと娘ちゃん達がちびっこ過ぎる気がして、「ハリー・ポッター」の件は呆れましたが・・・!
(きっとろくな娘に育たんぞっと・・笑;)
アンディの恋人役エイドリアン・グレニアーは、可愛かったけどイマイチでしたねー。
彼の出演作、観てても印象薄し・・・
「2001年にアメリカのNYLON Magazineで“未来のジョン・トラヴォルタ”に選ばれた。」ってありますけど、
それってイイことなのかな???(爆;)
アン・ハサウェイと二人で、確かにお顔は濃かったんですが・・!(笑)
[Em149]紫の上さん
すいません、私的に最初に見た彼のお顔が何だか凄くて、
思わず「ゲッ!」って言っちゃったもんですから・・・目が慣れたらそうでもないんですけど。(笑;)
やっぱり年齢的なものも相まって、視点はメリルさんに釘付け状態。^^
でも女性なら、いろんな視点で観られて、やはりコレは楽しい作品ですよね。
ラストは私もジーンと致しましたです。
そういえばアン・ハサウェイって共演者には、恵まれているというか、凄いというか、大変というか・・(^^;
プリティ・プリンセスではジュリー・アンドリュースですもんね。
そうそうアナ・ウィンターっていえば・・・http://www.style.com/peopleparties/parties/slideshow/050105COST?iphoto=02 こんな感じですもんね。^^b
でも、メリルさんにはベストなスタイルだったんだと思います。
ミランダ役をシェール辺りがやったら如何なものかとも思いますが・・。^^
[Em149]マダムSさん
確かにコンサバで、観るものの年齢を選ばないチョイスだと思いましたが、それも黒が多かったですよね〜!
↑のドレスなんか3人とも真っ黒けで、どっかのブラックフォーマルのCMかと思っちまいました。(笑;)
メリルさんは体系的にも必須かもしれませんが、アンちゃんも多かった黒。
付け焼刃にセンスあり風のファッションは黒ってことなんでしょうかね〜。(^^;
っと、又こきおろしてどうする?(笑)
>・・・懐かしく?思えるシーンなどありましたよね
そうなんですよね・・・私も結構私用で使われましたから・・・(爆;)
おかげさまで、それに負けない図太い性格だけは形成されたと思いますが・・・(大爆;)
二度と会いたくない上司っているもんですよね〜。(笑;)
[Em149]キウイさん
「SEX AND THE CITY」のデヴィッド・フランケルの衣装デザインは、やはり私も上手いと思いました。
女優さんの体系や雰囲気を生かしてますもんね。
コレに文句があるなら女優を変えないといけない?(笑;)
ブランド系の使いまわしは「SATC」を思わせますよね〜。
でもアチラの方は、もうちと過激な感じでは無かったですか?(^^;
ひゃ〜娘さんが今年社会人になられたんですよね!?
それは又、この作品を観る視点も違ってきますよね。
優秀な娘さんなので、やはり仕事もそうですが、人間関係のバカバカしさに呆れたり、がっかりされることもあるかも。
社会に出ることは、頭だけでは上手くいかないこともあり・・・
でもきっとキウイさんのお嬢さんですもの、上手くキャリアを積まれていかれることと思いますよ〜!
そういえば・・・ウチの娘の来年が、超心配!(笑;)
アンデイの友人役の女優さんは、「レント」では主要キャストの一人で、素晴らしい歌声を披露していましたよ。
25才くらいの頃、ブランド物ではないけれど、勤め帰りに東京駅の地下のショッピング街のお店のウインドウにあったスーツの一目惚れ。
前身ごろの形がちょっと変わっているものでスカートはフレアでした。
買ってから、お店の男性定員さんに、「失礼だけど、こういうのが良いと言う人に見えなかった。こういうスーツも着ちゃうんですか」と言われ、自分のカッコを鏡でよく見たら、高校生が切る様なセーターと箱ひだスカート。アンディのかっこをみて、そのときの事を思い出しました。(爆)
『レント』観ましたよ、あの黒人のお友達役でしたよね?
MACHIさんの、そのスーツ姿をちょっと思い浮かべてしまいました。^^
ワインレッドの靴とバッグのコーディネートは素敵ですね〜!^^
しかし、男性の店員さんって言いたいこと言いますよね。(爆)
アンディみたいなセーターとスカートの学生っぽい雰囲気も素敵だと思うんですが。
私は学生の頃、ブティックでバイトしてたことがありますけど、どう見ても体型的にに無理だと思うタイトなスカートも、口先三寸で売っちゃってましたね。(笑;)
TB有難うございました!
Biancaさんのブログタイトルの“しずのをだまき”、静御前の舞った和歌からですよね?
素敵なタイトルだと、いつも感じ入っておりました。
『プラダを着た悪魔』、面白く結構皮肉たっぷりな作品でもありましたね〜。
いえいえ、私も昔学生の頃『伊勢物語』の講義から静御前の話になったのをチラリと思い出し、
昨年のNHKの大河ドラマも観ていませんが、レスさせて頂いた次第で・・。
やはり幼き頃、若き頃の記憶は残りますよね。(^^;
おっと、猛烈な雨女でいらっしゃいますか!?
やはり共通点があるのですね〜!^^