2006年12月13日

unknown アンノウン

Unknown.jpg
いや、なかなか評判どおり面白い設定の作品でした。

『SAW』を思わせる冒頭のお目覚めのシーン。晴れ
次には誰もが記憶を失っているという設定。
そして、自分は被害者なのか?加害者なのか?
男5人、生き残りをかけてのサバイバル・サスペンス。ダッシュ(走り出すさま)

ディセント程のショックは無いものの・・・(笑;)
心理サスペンスとして85分間、ちょっと強引なストーリーではありますが・・
ハラハラドキドキ、アレレレレ・・・っと楽しめました♪

ところでこの5人の中には、二人もJESUSがいるんですよね。
アーメン!がく〜(落胆した顔)



Unknown-1.jpg  Unknown-2.jpg

一人の男が意識を取り戻すと、それは電子ロックで閉ざされた廃棄工場の中だった。
そして彼の周囲には4人の男がおり、それぞれに意識を取り戻すのだが、5人は共に過去の記憶を失って、自分が誰なのかも判らなかった。
混乱する5人だが、工場内にあった新聞で、どうやら5人のうち2人が人質で、後の3人が誘拐犯の仲間である事を悟る。
そこへ鳴り響く電話のベル、誘拐犯のボスがコチラへ向かっているという。
果たして自分は誘拐犯なのか?人質なのか?
ボスが戻る日没が迫る中、5人の運命は如何に?


冒頭ばっちぃけど案外広い密室で目覚める傷だらけの男たち・・・
「これが『SAW』なら・・・あの倒れて死んでるみたいな男が実は・・・???」
なんてことも初っ端から思いながら観ていると、鼻の曲がったグレッグ・ギニアが起きてきてがっかりしたりして・・・。(笑;)

これから何が起こるんだろうとワクワクしていると・・・
一方では、誘拐事件が起きていて、憔悴したブリジット・モイナハン奥さんが、モタモタしながら刑事にせっつかれて身代金を運んでいる様子。
この辺りもちょっと先への伏線を張ってる気が。(^^;
男たちは過去の断片的な記憶を時々、フラッシュバックのように蘇らせていく。
5人の俳優たちがクセモノ揃いで、それぞれが個性豊かな演技と持ち味を活かしているのも面白く・・・
しかし人間、記憶を失っても性格までは変わるわけはないでしょexclamation&question
ってことで・・・
案外早い段階で謎も解けかける気もするが、やっぱりそう簡単にはいかないだろうと・・・
フラッシュバックで少しずつ見せる過去も、実は本当なんかしらんexclamation&question
なんて、コチラもビビッタリ、猜疑心の塊になったりして・・・がく〜(落胆した顔)

でも私はこの作品、謎解きよりも記憶を失った人間の姿を眺めることが一番面白かったですねぇ。
故に記憶が戻ってしまったラストのオチには、そんなに面白みを感じなかったし、男たちの記憶の戻り方にも、もう一工夫欲しかった気もするが・・・

でも『SAW』のように血が飛び交わず、キャストの演技を堪能できる全編退屈せずに楽しめる作品だったことには、オチも含めて変わりなく、久しぶりに楽しい85分間でしたるんるん


そうそう前述したキリスト様ですが、ジム・カヴィーゼルは勿論、
手すりにぶら下がっていたジェレミー・シストも『JESUS 奇蹟の生涯』という作品でキリストを演じているんですよね。
そう思うと、やっぱりジムさんは善人だと思えちゃうし、ジェレミーが最後に語る言葉も、なかなか意味深長なものがありました、やっぱりアーメン(・人・)ぴかぴか(新しい)

しかしまぁ、時は今忘年会シーズン。ビールバー
飲み過ぎたあげく、ブラックホール状態で柱の角なんかに頭ぶつけて・・
次の日に「ここは何処?アタシは誰?」状態にはならないように、気をつけたいものでありますよね。(笑;)

posted by ラクサナ at 18:07 | Comment(2) | TrackBack(1) | 2006年 12月映画鑑賞作品
この記事へのコメント
忘年会シーズンですね〜♪
そうそう・・ラク様は「私は誰?」状態にはならないとは思いますが、胃腸風邪などならぬよう気をつけて下さいませ!(^^)b
さて、これは85分でコンパクトに楽しめてお得な感じですよね♪
直前に観た『ディパーテッド』がやたら長いばっかりでがっくりしちゃったもので(これは単に内容知ってたからかもしれませんがー汗;)、余計面白く感じてしまいましたのよ。記憶の戻り方も誰がどこまで思い出したのがナゾナゾみたいで楽しめました♪
へぇ?あの手錠でぶら下がってた彼もジーザス役経験者でしたか!良く見ると知的な目をしてるなぁと思っていたんですよ。
Posted by マダムS at 2006年12月17日 21:17
[Em74]マダムSさん

先日のミニオフ会でも話題になった作品、私もコンパクトに楽しめました♪
低予算でもこんな設定の、癖アリ俳優の演技を手に汗もんでじっくり観られる作品は、大歓迎ですよね。
あのぶらさがり兄ちゃんのジェレミー・シストは、不条理スリラーの「1.0 【ワン・ポイント・オー】」でも、なかなか見せてくれましたが、ちとクリスチャン・スレーター似な感もあり?
そうそうあの知的な横顔はなかなか期待株ではないかと思いますですが・・!?^^

うひゃひゃ忘年会シーズン、今のところ胃腸風邪は大丈夫そうですが、好物の生物系はちょっと控えようかと・・・。(^^;
マダムもお気をつけて・・・!
忙しい年末を元気で・・・
共にやり過ごしましょう♪

Posted by ラクサナ at 2006年12月18日 10:29
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『unknown アンノウン』
Excerpt: いや~これは面白かった! お久しぶりの ジム・カヴィーゼルもお見事! 最後まで”善”か”悪”か?(笑) ワカリマセンでした~ 上映時間は たった85分! ○○セッシ監督も見習って欲しい・・(そこまで..
Weblog: Brilliant Days
Tracked: 2006-12-17 21:01
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