2007年01月09日

2006年映画鑑賞総括・・・なのかしら?

さて、昨年の洋画劇場鑑賞作品については、上半期と下半期のBEST作品からあえて絞ることはやめておきます。
・・・っと初っ端から言い訳です。手(パー)わーい(嬉しい顔)

昨年は何かシリアスな物が外せない感があり、かと言って改めて鑑賞作品を思い返すと・・・
実は好きな作品はもっと他にある気もするんですよね。ふらふら

観て知ることに深い意義を見出し、知らなかったことに驚愕した『ホテル・ルワンダ』や、映画を楽しむというより、映画が伝えられる何かを、私たちが受け止めるべくあるように思う『ユナイテッド93』や『硫黄島からの手紙』などは勿論外すことができない作品なのですが・・・
それらが大好きな作品か?と言われると、あまりにも辛すぎて・・・。もうやだ〜(悲しい顔)
こういった作品が作られるような事態が、今後起こらないよう祈るばかり。

という事で2006年はそんな鑑賞年だったのかな・・・っと、都合がいいのですがこれにて思考停止状態に・・。(爆)

その代わりに殆ど鑑賞数が無い邦画BEST5作品と、かなり私らしさが出てるんじゃないかなっと思う、DVD鑑賞BEST10作品(殆ど劇場で見損なった作品)と劇場未公開BEST5作品を、次点★マーク作品も満載(?)に掲げてみたいと思いま〜するんるん手(チョキ)わーい(嬉しい顔)


劇場鑑賞邦画作品BEST5+★

@紙屋悦子の青春
A明日の記憶
B嫌われ松子の一生
C幸福のスイッチ
D二人日和
★幸福な食卓

邦画に関しては劇場で観たものは10本あるかないか・・。
それ故に、結構選んで足を運んでおりますので・・・(ホントかい?(^^; )
外した作品は殆ど無いように思います。

で、感想がアップしていない★マークの幸福な食卓のこと。
この作品は年末のオンライン試写会で鑑賞したのですが・・・
実は忙しさのあまりすっかり忘れていて、頭も魑魅魍魎モバQと化した・・・じゃなくって朦朧とした(^^;
配信時間終了の30分前ぐらいにログ・インしたものだから、さぁ大変!がく〜(落胆した顔)
こういったネット配信の作品って、配信終了時間以前にログ・インすれば、時間が過ぎてもログ・オフするまでちゃんと観られるのに・・・最初を観て、結末を観て、やっぱり中盤を観て・・・っとおバカなことをやっちまいました!

kouhukunasyokutaku.jpgでもそんな鑑賞ながら、この瀬尾まいこのベストセラーの映画化、なかなか良かったです。
佐和子という高校受験を控えた少女が、父母に兄という4人家族の中にありながら、迷走している家族たちの人生に、自分自身の将来の不安も重ね・・・そんな中で出会う転校生の男子との友情。それが淡い恋心に発展し、しかし甘いだけには終わらないけれども・・・というストーリー。
非常に奇異な家族のストーリーであるようで、それが実は非常にシンプルに心に染み入る作品。
再生を感じるラストもなかなか感動的でした。
佐和子を演じる北乃きいの普通の少女の中にある凛とした表情、相手役の勝地涼との瑞々しい恋愛模様や、家族のキャスティングも絶妙。
時系列にちゃんと観れば、きっとBEST作品に入ったかもしれないなぁ・・・ということで★マークの次点。
公開日は1月27日です。


DVD&ビデオ鑑賞作品BEST10+★★★★

@輝ける青春
Aロード・オブ・ドッグ・タウン
Bレオポルド・ブルームへの手紙
C初恋
D旅するジーンズと16歳の夏
E40歳の童貞男
Fスパングリッシュ
Gかもめ食堂
Hミラクル
Iフーリガン
★GORL!
★さよなら僕らの夏
ディセント
★プライマー

さて、また大変です〜!(どないしょう?笑;)
感想がアップしていない作品が次点も含めて9作品もexclamation&question(爆)

kagayakeruseisyunn.jpgトップに輝く、文字通り@輝ける青春は、イタリアのある家族、兄弟を描いた一大叙事詩ですね。
6時間という作品時間が全く苦にならず、むしろその時間の長さにまで愛着を感じてしまう、いつまでも観ていたい、何回も観たい作品。
これはそのうち感想をアップさせて頂きたいと思います。




Lords of Dogtown.JPG
Aのロード・オブ・ドッグタウンも好きなんですよ〜!揺れるハート
70年代のスケボー少年たち“Z−BOYS”の青春ドラマなんですが・・・
その音楽も内容もさることながら、結構どうしようもないサーフショップの兄貴分役で出ていたヒース・レジャー!
彼のラスト近くのワンシーンは、昨年一番目を奪われた好きなシーンと言ってよいかな。^^
ヒース君はデビューの頃からのファンですけど、このシーンの彼は、ゲイ・カウボーイの彼より何倍も好き。黒ハート

んで・・・後の7作品ですが・・・
どれも好きな作品ばかりですね〜!

邦画では劇場で見逃し2作品。
hatukoi.jpgCの初恋、宮崎あおいちゃんの三億円犯人ですね。
これはサスペンスだとか犯罪ドラマだとか言うものではなく、当時の学生運動をめぐる群像劇でもあるけれど、それよりは見事にあおいちゃんにスポットをあてた60年代後半の切ない純愛ドラマ。
当時の雰囲気も良く出ていて・・・
とても『のだめ』のマスミちゃ〜ん!とは思えぬ相手役の小出恵介が、ためらいがちにそっとあおいちゃんの髪にふれた時の彼女の表情なんか、今でも想い出すと胸がキュンとなります。胸が押しつぶされるような寂しさや切なさをここまで体現できる宮崎あおいという女優を再確認。

そして邦画では異色のFのかもめ食堂、ここの塩焼きサーモンのランチを食べに行きたいってばさレストランわーい(嬉しい顔)

Hooligans.JPG期待のイケ面どころでは、Hのフーリガンチャーリー・ハナムにシビれる!^^
彼は以前『ディケンズのニコラス・ニックルビー』という未公開のTVMで主演してるのを観ましたが、これもなかなか良かったんですよね。ここへきて、また花開いちゃった感がありますね〜。でも、『トゥモロー・ワールド』での役回りは可哀想だった・・・。ふらふら


praimer-1.jpg次点★マークの一つプライマーは、昨年一番判りにくいがクセになったSFタイムトラベルもの。
コレはダンボールのタイムマシーンが、実に、らしく見える・・・という代物で、好きではあるが、解らない・・という!(笑;)

んで後の作品は・・・また書いていては長くなるので今はこの辺で・・・exclamation(爆)




劇場未公開作品BEST5+★★★★★★

@イノセント・ラブ
A終わりで始まりの4日間
Bグローリー・ロード
Cパニック・フライト
Dニコラス・ケイジのウェザーマン
アーク・エンジェル
★恋人はゴースト
★ロスト・ストーリー 〜現代の奇妙な物語〜
ハイジャックフライト93
フライト93
★ビハインド・ザ・レッドドア


未公開作品は、やはりイノセント・ラブが@で決まり!^^
どうして公開できなかったのか?それもある意味判る気もする作品だけど、そのピュアな思いに何とも愛着がわく作品です。
正月に再見して、ローラ・ニーロの挿入曲入りのアルバム(サントラではない)も、かなり聴き込みましたるんるん
「あなたにできないことってあるの?」っと聞かれたコリン・ファレルが、一拍間を置いて・・・「一人でいられない」っと答える。
一番大事な人と生きていきたいのに、その事には様々な葛藤や心の痛みが伴う現実。
でもこの世の果てには、そんな思いと共に、きっと大事な誰かを待ち、いつか共に生きていける家がある。
まさに人生はGonna Take A Miracleぴかぴか(新しい)

そして次点★マークの作品は、ソコソコ楽しめたものまでもあげてしまいましたが、その感想をアップしていないものでは・・・

Just Like Heaven.JPG恋人はゴーストリース・ウィザー・スプーンのラブ・コメですが、相手役のマーク・ラファロの得点が高いです。
ナポレオン・ダイナマイト」のジョン・ヘダー君が出ているのも一興!?(一驚か!?^^;)



Lost Souls.jpgロスト・ストーリー 〜現代の奇妙な物語〜コレはどういう経緯で、この豪華俳優の面々が顔を連ねたのか興味が沸くところの、7人の監督・脚本のよるオムニパス7話構成ですが・・・まさにその意味でも奇妙な物語。
ジョシュ・ハートネット、ポール・ベタニー、ヒュー・ジャックマン、ケイト・ブランシェット、キーラ・ナイトレイ等々、美味し過ぎる。
もう大分忘れちゃいましたが、第一話のジョシュ・ハートネット主演というより脇役の物語では、ジョシュ君が自ら“ブラック・ダリア”をやっちゃってる感があり、第二話のポール・ベタニーのスーツ姿には又大満足!^^

Behind the Red Door.jpgビハインド・ザ・レッドドア最近『24』のジャックのお姿、それっぽい役どころでしかお目にかかれないキーファー・サザーランドですけど、彼はこんなゲイの役どころもシリアスにウマいということでひとつ!さりげに小指だって立てちゃいます!(笑)
妹役がキーラ・セジウィックで、なかなか見応えがある作品だったと思いますが・・・タイトルのビハインド・ザ・レッドドアとは何か?お確かめ下さい!っといったところでしょうか・・。^^

っということで・・・実はまだまだDVD作品に関しては、忘れている★マーク作品があるように思いますが・・・
この辺りでexclamation(疲;)

今年も劇場鑑賞と共に、見逃しDVD鑑賞作品、期待イッパイの未公開作品を、たくさん観ていきたいと思うのであります。わーい(嬉しい顔)手(チョキ)


posted by ラクサナ at 01:51 | Comment(8) | TrackBack(0) | 2007年 日記
この記事へのコメント
邦画一位が「紙屋悦子の青春」ですか?!!
うわあ、これ見てないんですよ。黒木監督の
遺作でもあるんですよね。

『初恋」も見逃してる〜〜〜

「イノセント・ラブ」と「グローリー・ロード」はラクサナさんに感謝!
Posted by キウイ at 2007年01月12日 02:01
[Em148]キウイさん

『紙屋悦子の青春』、戦時中の慎ましやかな中に笑いや哀しみがあって、懸命に生きる、普通にいたであろう人や家族たちの、その瞬間を描いた黒木監督の作品って、何だか沁みますよね〜。どんな戦争映画を観るより、人間のたくましさや希望を感じてしまいます。
もう黒木監督の作品がこれで最期かと思うと残念ですが、是非ご覧になってみて下さい。
おっと『初恋』も是非!
あの年代の・・・というだけでも胸キュンものです。
元ちとせの曲も、こぶしコロコロがちょい苦手だったんですが、(^^;映画を観た後には、直球で心に沁みました♪
Posted by ラクサナ at 2007年01月12日 15:39
わ〜〜〜!ベスト作品が次々と紹介されてますね。すごい。
私、いまだに落ち着いてネットできないので
昨年のベストも出してない状態です(>_<)うきゃ〜!

観ていない作品がたくさんあるので、すごく楽しみです♪
レンタルの参考にさせていただきますね。
Posted by さくらこ at 2007年01月12日 20:36
うう・・「輝ける青春」を評価して頂いてありがとう御座います(感涙) 個人的なツボ映画なので、こうして陽を当てて頂けると嬉しいデス♪
「初恋」はご近所奥様がやっぱり凄く良かったとおっしゃっていたので、見たいとおもっているんですが。。ひゃっ「のだめ」のマスミちゃ〜んだったのっ!!わはは。。同人物とは思えないっ(笑)
ラク様のランキング、そのままレンタル予定メモに印刷しておきたいと思います。
あ、そういえば昨年末にためしに受けてみた映画検定の結果が出ましたので記事にしました。これから受験予定の方への参考にもなるかと・・(^^;)
Posted by マダムS at 2007年01月14日 13:24
劇場新作外国映画部門に比べて、こちらはそんなに一致しないかも・・・。いや、邦画は観ているものがかぶっていないだけかしらん。
でも、ラクサナさんが青春ものが結構ツボだっていうことに気づきました。その傾向自体は似ているかもしれません。
『ロード・オブ・ドッグタウン』のヒースはサイコーでしたよね。
『プライマー』は二度観たのに話がわからず・・・。でも、雰囲気は好みでしたー。
あ、『イノセント・ラブ』は是非観たいですー。
Posted by かえる at 2007年01月14日 14:03
写真にも自分が好きで撮る写真と、どうしても伝えたい報道写真があります。
映画も同じような気がします。
本当に自分が見ていて心地よさを感じさせられる好きな作品と
見ていると辛くて、辛くて胸をえぐられるような感じにさせられる作品と・・・。
でもどっちも必要ですよねっ。
そんな違う両作品を一緒にして順位はつけられないです。

ラクサナさんのDVD・ビデオ鑑賞作品と未公開作品を見させて頂きましたが、
私が見た作品は少ないです。
ラクサナさんの個性を感じさせられますねぇ〜!良いことです!
で、参考にしてみた「パニック・フライト」や「アーク・エンジェル」が面白かったので、本当に得をした気分になりました。
これからも観賞の参考にしてもらいますので、どんどん開拓してくださいませ。
Posted by 紫の上 at 2007年01月14日 23:51
 邦画は好みが似ていますね。というか、実はここで見てから見に行くことも度々。
「紙屋悦子の青春」はまさにそれ。「明日の記憶」「幸福のスイッチ」はいずれ見たい。
「嫌われ松子の一生」は私には強烈過ぎて「お代わりは?」「もういいです」
 DVD&は、「40歳童貞男」は「サンシャイン」でなじみになったカレル氏を、
「かもめ食堂」も旅を思い出しつつ、見てみたい。「旅するジーンズ」も
何か楽しそうな題だからと、こんなところかな。しかし、ラクサナさん、
いつの間にこんなにたくさん見たの〜?
Posted by Bianca at 2007年01月15日 12:41
[Em148]さくらこさん

さくらこさんの昨年の心に残るベスト作品も、只今拝見に伺いました〜!
『ただ、君を愛してる』必ず観ますね!(しつこい?^^;)
「なんで、こんな・・・?」の作品も興味深かったです。
私のワースト作品は・・『フライト・プラン』かな?(^^;ゞ
DVDのレンタル作品も、また感想聞かせて下さいね!


[Em148]マダムSさん

おススメ頂いた『輝ける青春』は、私のツボにもピッタリハマってしまいました!^^
正月に再見した時には、マッティオの心の闇を中心に鑑賞しましたが、まだまだ観たりないかも!?(笑;)
『初恋』、そうなんですよね。
最初は知らなくて・・・相手役の男子学生役がイマイチと思って劇場鑑賞はしませんでしたが、
マスミちゃんはココでもなかなかでございました。
是非、ご覧になってみて下さいまし!^^
お〜〜マダム、映画検定の結果、拝見してきましたよ〜!
4・3級同時合格とは、おめでとうございました!(凄)
私の受験予定は未定なんですが・・・(^^;大変参考になりました。
自宅受験とかあるといいのにな・・・・。(爆)

[Em148]かえるさん

は〜い!私は青春物、恋愛物、大好物でございます。^^
日々、そんな映画から栄養補給したいです。(笑)
『ロード・オブ・ドッグタウン』のヒース、
ボードを作りながらロッド・スチュアートの“マギー・メイ♪”を歌っている姿は、もぉ〜ツボでした!^^
『プライマー』は、結局タイムマシーンを発明した時点で、何もしなくても未来や過去は歪んでしまうんではないかと・・?
そんなことしか覚えていましぇ〜〜ん!(^^;

[Em148]紫の上さん

ホントに映画の順位ってものを考えるのは難儀ですね。(^^;
昨年は特に実在の重い出来事をドキュメンタリーのように、観せて考えさせる物、
二度見るのが辛い作品が多かった気がします。
そんな作品も又順位はつけ難いですよね〜。

DVD・ビデオ鑑賞作品では・・・
今思うと『リトル・ランナー』(主人公のボクがヒュー・グラントの少年時代のようだった・・・笑)なんかも良かったな〜とか、
取り忘れている物も随分ある気が・・・(爆;)
紫の上さんのベスト作品も、また教えて下さいませ。



[Em148]Biancaさん

『紙屋悦子・・・』そうでしたか!?
邦画は鑑賞数が少なくて、DVD等で観ることが多いので、
コチラこそいろいろと教えて頂きたく思います。
『40歳・・』のカレル氏の物語は、やはり背景が黄色っぽかったりしますし・・・(^^;
『かもめ食堂』や『旅するジーンズ』鑑賞は、ご旅行を想い出す映画の旅になるかもしれませんね。^^
>いつの間に・・〜?
私の場合、映画鑑賞の合間に家事や仕事を少々・・・って感じですので・・。(^^;)
こうしている合間にも、DVD一本観てるかもしれません・・。(笑)


Posted by ラクサナ at 2007年01月16日 14:27
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