2007年05月15日

リーピング

REAPING.JPG「イナゴ少女現る」
どういうキャッチコピーかと思いますよねexclamation&question(笑;)
これで「エクソシスト2」や、はたまた古くは「イナゴの日」を思い出した方も多々あったかと・・・私だけか・・exclamation&question(爆)

ロバート・ゼメキス&ジョエル・シルヴァーによる“ダークキャッスル・エンタテインメント”の第6作目にあたりますか・・。
前々作『ゴシカ』のハル・ベリー起用に続いて、オスカー女優ヒラリー・スワンク主演のスーパー・ナチュラル・スリラーでございます。

まぁ日本人の苦手なアチャラの宗教色も豊かですが、なかなか映像が凝っているし「何だ何だ?がく〜(落胆した顔)」っと楽しめる作品。
あまりイナゴに拘らずに・・・気色悪さも堪能exclamation&question(笑;)

試写会にて鑑賞、公開は5月19日。



過去の耐え難い出来事から信仰も聖職者としての布教の仕事も捨ててしまったキャサリン(ヒラリー・スワンク)。
現在では宗教的な奇跡と呼ばれる出来事を、全て科学によって解明するスペシャリストとして世界各地から依頼を受け、大学教授として教壇に立つ身。
そんな彼女の元に、アメリカ南部ルイジアナ州の保守的な小さな町ヘイブンから不可解な出来事を解明して欲しいとの依頼が来る。
彼女は昔なじみのコスティガン神父(スティーヴン・レイ)からも不可解な警告を受けるが、パートナーのベン(イドリス・エルバ)と共に現地へ向かう。
現地では事の解明を依頼した教師ダグ(デヴィッド・モリッシー)の家に滞在し、1人の少年が死に川の水が赤く染まったという現場を調査するが、その事は旧約聖書の“十の災い”に酷似した超常現象の始まりであった。
村の住民から災いの元凶だとされる亡くなった少年の妹ローレン(アンナソフィア・ロブ)に接触して、何とか解明をしようとするキャサリンだったが、いよいよ事は科学では推し量れない状況へと進んでいくのだった・・。


何ともオカルトじみたお話ですが、深く淀んだ様な暗い森の中、
CGを駆使した赤く血に染まった川やら・・・どんっ(衝撃)
やはりアメリカ南部の雰囲気、土地柄の持つ閉塞感なんかもホラーには向いていますね〜!
そこで起きる超常現象の数々が、水だったり家畜だったり・・・と、
なかなか身につまされて恐ろしい有様。ふらふら

REAPING.-3.JPG

REAPING.-2.JPGその恐怖シーンや音でも程々に驚かせてくれるし、やはり主演のヒラリー・スワンクの演技も手堅くて、なかなかこの手の作品としては雰囲気が秀逸です。
ヒラリー・スワンクは役柄からしても落ち着いた雰囲気で、ありがちな絶叫の女王になっていない点もいいですね。
あんな状況なのに、旅先でフレアーのロングスカートを着用しているのは、ご愛嬌かと思いますが・・・わーい(嬉しい顔)アレマexclamation&question

REAPING.-4.JPG現地での案内役であるデヴィッド・モリッシー、この人も最近良くおみかけしますが普通に怪しいんだわな・・・(笑)
最近では、恐ろしくも『氷の微笑2』で、シャロン姉さん相手に、全然印象深く無い存在感でしたが・・・(^^;
ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 』のマネージャー、トム・キーロック役はなかなかのもんでした。

そして、やはりホラー系には美少女がお似合いexclamation&question
イナゴ少女って訳でもないんですけど・・・アンナソフィア・ロブ、きつそうな美少女。がく〜(落胆した顔)
チャーリーとチョコレート工場』ではガム膨らましてる女の子でしたが、大人っぽいハッキリしたお目々で、なかなかの存在感。ぴかぴか(新しい)
この子は、あらら・・・っと思ってるうちに、すぐ美形女優になってしまいそうですね〜。

REAPING.-1.JPG


イナゴのシーンもさすがに迫力はありましたが・・・。
この旧約聖書(出エジプト記)の“十の災い”に出てくるイナゴの大群。
実は日本でいうところのイナゴではなく、トノサマバッタのことらしくて、実際デカイ!がく〜(落胆した顔)
日本じゃそういう現象ってまず殆ど無いし、イナゴって言えば佃煮にしか思い浮かばないんで、恐さってあまり無い気が・・。(しかし!私はイナゴの佃煮だけはゴメンだ!爆
『エクソシスト2』の時も、「何だ最後はイナゴかよ?」っと思ったものでした。。。(笑)


そんなこんなで、前半はかなりイイ雰囲気に恐いんですが、やはり後半になってくると、何だかドタバタしちゃって・・・
サタンだ何だの定義を早口で捲くし立てられて、ちょっと唖然exclamation&question(笑)
最後のありきたり過ぎるオチに至っては、もう何だか逆に安心してケロっと笑うしかない私。わーい(嬉しい顔)
まぁ良くも悪くも何ともダークキャッスルらしい期待を裏切らない作品でっす。
同じくダークキャッスルの同系のスリラー『ゴシカ』よりはコッチのが好きだな。

ただこの作品も手振れカメラのシーンがあるようで、最前列での鑑賞は要注意かもしれませんのでお気をつけてexclamation手(パー)



posted by ラクサナ at 22:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2007年 5月映画鑑賞作品
この記事へのコメント
怖い映画は好きだけど、虫は大の苦手なんで
(しかも大量発生なんて、、ゾーーーーー[Em142])
見たい映画もいっぱいあるからレンタル待ちなりそうです。

私もイナゴの佃煮、絶対に無理!
蜂の子もダメです[Em144]
Posted by さくらこ at 2007年05月25日 23:19
[Em161]さくらこさん

虫は嫌ですね。
イナゴも蜂の子も絶対ダメ!(^^;
昔、虫ではないけれど・・・
カエルちゃんを初めて食した時、次の日に唇が腫れた覚えあり。。。タタリじゃぁ〜!(爆;)

映画の方は、雰囲気がなかなか良かったので・・・
「是非スクリーンで!」っと言いたい所ですが・・・
DVDになったらご覧になってみて下さい。(^^;b
Posted by ラクサナ at 2007年05月28日 00:37
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