2007年06月21日

キサラギ

kisaragi.jpg

某雑誌の満足度ナンバー1を獲得した作品。
オンライン試写会を外し・・・私も劇場鑑賞へ・・・。(笑)

ワンシチュエーションで繰り広げられるサスペンスフルで、ハートフルで、何とも楽しい“5人の優しくてオタッキーな日本人”。
脚本が「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太ってことで・・

これは面白かったですね〜exclamation
何故だか親近感あふれるミステリーにハラハラがく〜(落胆した顔)クスクスわーい(嬉しい顔)
何故だか驚愕のラストに感動したりもして・・・もうやだ〜(悲しい顔)

D級グラビアアイドルの如月ミキが自殺して一年。
彼女のファンサイトの常連5人が集まり、管理人の家元(小栗旬)が主催する一周忌のオフ会が、とある倉庫の一室で開催される。
初めて顔を合わせる、家元とサイトの常連、安男(塚地武雄)、スネーク(小出恵介)、オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、いちご娘(香川照之)という5人の男たち。
彼らはミキの思い出話に花を咲かせ、自慢の品の競い合いで盛り上がるのだったが・・・
誰もが心の底で懸念していたミキの自殺の謎。
オダ・ユージの「彼女は殺されたんだ」という発言を境に、ミキの死の真相を巡って怒涛の推理を展開していく・・・。


kisaragi-1.JPG

何ともオタクな設定ですが、一周忌とはいえ5人が集まるオフ会の雰囲気・・・何となく良く判る。
ハンドルネームが1人の人間となって初めて対面するシーン、これだけでも、なかなかのサスペンスです。(経験者は語る・・笑)
kisaragi-2.JPGこの辺りのワクワク感も、狂言回しでもあり管理人である小栗旬がそつなく盛り上げていましたね、彼はいいですね〜!揺れるハート
最初狂言回しの役割は、私的にちょっと苦手なユースケ・サンタマリアかと思っていたので、良かったです。手(チョキ)
ユースケは、中盤から重要な役柄ではあるけれど、まぁHNオダ・ユージという設定だけで笑いを取る役割。
塚地や小出恵介のキャラクターもなかなか笑わせてくれるし・・・
やっぱり香川照之のいちご娘は、さすがの存在感、無理矢理小首をかしげて終える自己紹介も秀逸。リボン(笑)


そんなこんなで、笑っているうちに・・・
段々と如月ミキの死の謎に迫っていくわけですが・・・
驚いたり、怒ったり、落ち込んだり・・・・5人がぶつかり合う演技には、キャラクターの個性が生き生きしていて、その相乗効果も抜群、本当に見ものです。
「どうなんだ、どうなんだ?」っと先を読むことも忘れ、ただただ密室の会話劇、オタク魂のぶつかり合いに、その軽そうでいて現代を捉えている二転三転する秀逸な脚本によるサスペンスに、ワクワクしながら引き込まれます。ハートたち(複数ハート)

kisaragi-3.JPG驚愕のラストも・・
極上にハートフルで、大いに気に入りました。



posted by ラクサナ at 22:25 | Comment(8) | TrackBack(0) | 2007年 6月映画鑑賞作品
この記事へのコメント
早!〜〜
今一番観たい映画で〜〜〜〜す!
Posted by キウイ at 2007年06月25日 23:06
[Em71]キウイさん

ひゃ〜面白かったですよ〜!
こういった設定はいいですよね、5人の存在がそれぞれに楽しめました♪
っと言いながら感想まだ書けていませんが・・・・(^^;
キウイさんの感想を楽しみにさせて頂きます〜!
Posted by ラクサナ at 2007年06月27日 00:05
面白そうですね^^

>ハンドルネームが1人の人間となって初めて対面するシーン、これだけでも、なかなかのサスペンスです


笑いましたwww
Posted by 影 at 2007年07月08日 00:46
[Em71]影さん

ひゃ〜お久しぶりです!(嬉)

オモシロイですよ!
是非ご覧下さいませ。

>ハンドルネームが1人の人間となって初めて対面するシーン、これだけでも、なかなかのサスペンスです

あはは・・・思い出しますね〜!(懐)
かなり極上なサスペンスでしたね〜!(^。^)v

Posted by ラクサナ at 2007年07月08日 11:24
途中からは、そこそこ人がナンナノカが判ってしまいましたが、キャラの先読みはできましたが、ストーリー展開は上手いこと練ってあるなーって感心しましたです。

HNも安易に付けるもんじゃァないですよねー。私も始めた当時は、なんだか気恥ずかしい感じでしたが、長いこと使っていると慣れというか、愛着がでてきましたですよ。
Posted by アンパンまん at 2007年07月16日 23:35
[Em71]アンパンまんさん

面白かったですよね。^^
5人それぞれの存在がちゃんと機能する飽きさせないストーリー展開、私も堪能させて頂きました。

そうですよね〜HN!
何気に付けたものですが・・・
何年も使っていると、何気に自分の一部ですよね。(笑;)
Posted by ラクサナ at 2007年07月17日 21:24
やっと、こちらにも来たので観てきました〜〜
ああこれって、後から皆でワイワイ語りたい映画ですね!
もう、うずうずしてきます。おもしろかった!
小栗旬って、今までちょっと後ろ向きで不機嫌そうなイメージを持ってたんですが、これでの役が、明るかったので、ちょっとイメージ膨らみました。
それでいて、ロッカーには虐めメモなど貼り付けられてあったりで、ちゃんと負のイメージも兼ね備えてるってとこが、彼の魅力なのかな?!と!
二転三転四転と、最期までみせてくれましたね〜〜!
Posted by キウイ at 2007年09月09日 20:34
[Em71]キウイさん

お返事遅くなりました〜!m(__;)m
ご覧になったんですね♪
私もこの作品、娘と観に行ったんですが・・・
見終わって目を見合わせる程納得の面白さ、大満足でした。
小栗君、いいですよね〜!
いろんな役柄をこなせて、ちゃんと独自の“らしさ”を持っている・・・
あのバスケ選手風の長身スタイルもGOOD!^^
蜷川さん演出の舞台『カリギュラ』・・・・気になる〜w!^^
Posted by ラクサナ at 2007年09月12日 09:00
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