2005年11月15日

エリザベスタウン

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キャメロン・クロウが自らの体験を・・・というと『あの頃ペニー・レインと』に尽きる気がしますが、今回の『エリザベスタウン』も、父親の急死という監督自身の体験を元に描いた作品だそう。
ん〜〜〜大感動作とは言い難いが・・・・やっぱり好きだな。^^

大手靴会社のシューズデザイナー、ドリュー(オーランド・ブルーム)は、
社運をかけた靴のデザインに失敗し、会社は倒産寸前。
解雇になった彼は恋人にも見放され自殺寸前、
追い討ちをかけるように父の急死を知らされる。
父の故郷であるエリザベスタウンへ遺体を引き取るべく向かうが、
途中飛行機の中で、人懐っこいキャビンアテンダントのクレア(キルスティン・ダンスト)と出会う。
全てを失った若い男が、父親の故郷であるエリザベスタウンで、
かけがえのない大事なものを知って・・・というストーリー。

彼にとって大事なものはなんぞや?
家族、ルーツ、大切であった父の存在を感じさせてくれる人々の暖かい気持ち。
そして、奇跡的な女性との出会いか???
やっぱり女性か?だったらラブコメにしても良かったんじゃexclamation&question
もっと笑わせてくれ!がく〜(落胆した顔)なんて意地悪な見方もできるかも知れませんがこの作品・・・

人を弔う時に、その人を本当に知っているのか?
ましてやその人が自分をこの世に誕生させた人ならば・・・
自分の人生にも、父親の弔いにも戸惑う息子が、
これまで知らなかった父親の一人の人間としての部分を、
深く暖かく知らされていく・・・
美しいシーン、それぞれにグッとくる瞬間、いうまでもなく染み入る音楽♪
やはり好きな要素が盛りだくさんで、最後まで楽しませてもらいました。


以下、上げといて下げるネタばれ気味な感想


posted by ラクサナ at 20:54 | Comment(13) | TrackBack(5) | 2005年11月映画鑑賞作品

2005年11月10日

ブラザーズ・グリム

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『ロスト・イン・ラマンチャ』で、映画製作を断念せざるを得なかった様子も痛々しかったテリー・ギリアム監督。その彼が撮るグリム童話インサイド・ファンタジー・大人向けストーリーか?ってことで連想したのは、目くるめくシュールな映像センスと次々と起こる非現実的、かつブラックな世界観がご馳走だった『バロン』。グリム弟君役にご贔屓のヒース・レジャーが出ているのも期待大!^^

で、期待したところ何か評判はイマイチ!?
んな訳で観てきた方々の感想は極力読まずして望みました。(笑)

そしたら・・・何でしょうこれ?普通のファンタジー大作!?
しかも鑑賞開始から暫くして、襲い掛かる眠気・・・。
んな訳で中盤何分か大爆睡。。。起きたらもう妖怪大戦争の雰囲気になっていた。
帰ってきて他の方々の感想を読むと、何だか随分の人が寝てるみたい・・・。
なんか安心したわ〜。(笑)

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posted by ラクサナ at 16:03 | Comment(11) | TrackBack(5) | 2005年11月映画鑑賞作品

2005年11月04日

イン・ハー・シューズ

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試写会にて鑑賞。

久しぶりのキャメロン・ディアスの美しい肢体と、姉妹の絆は海よりも深く、居心地良し・・・を堪能させてくれる映画。

生まれ付いての美貌で、言いよる男性には不自由しないが定職を持たずニート状態の妹のマギー(キャメロン・ディアス)。そんな彼女は今日も同窓会で男としけ込んだ末、実家では継母に追い出され、弁護士として堅実に生活する姉ローズ(トニ・コレット)の部屋へ転がり込む。そんな中、やはりマギーは姉ローズにとって決定的な事態を巻き起こし、姉の元も追い出される羽目に・・・。
行く当てのないマギーは、ふとしたことで知った、亡くなっているとばかり思っていた祖母(シャーリー・マクレーン)の住むフロリダへ向かうが・・・。

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posted by ラクサナ at 00:56 | Comment(25) | TrackBack(1) | 2005年11月映画鑑賞作品

ヴェニスの商人

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シェイクスピアの最高傑作にしてサイレント映画以外では、初の映画化だとか・・・
ん〜〜〜〜やりましたアル・パチーノ!
自ら製作・初監督・脚本・主演したドキュメンタリー『リチャードを探して』で、
難解とされるシェイクスピアのリチャード三世役と格闘する様を描いてから、
いつ、どのシェイクスピア物を演じるのか・・・楽しみにしていたのですが・・・
10年近くたって、満を持してのシャイロック役!
そして本家イギリスの俳優たち、アントーニオ役にジェレミー・アイアンズ、バッサーニオ役にジョセフ・ファインズっと役者は揃った感じ。^^
しかして、このシェイクスピアの喜劇は・・・
悲劇シャイロック色の強〜〜い仕上がりとなっておりました。もうやだ〜(悲しい顔)
やはり・・・アル・パチーノだな・・・exclamation
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posted by ラクサナ at 00:30 | Comment(16) | TrackBack(8) | 2005年11月映画鑑賞作品

2005年11月02日

理想の女

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ビクトリア朝時代の偽善的道徳心いっぱいな社交界を華麗にも痛烈に風刺した喜劇、
オスカー・ワイルドの戯曲『ウィンダミア卿夫人の扇』からの映画化。

この映画では南イタリアの避暑地アルマフィへ舞台を移し、若きウィンダミア夫人(スカーレット・ヨハンソン)と、社交界の華として艶聞の絶えぬ熟女アーリン(ヘレン・ハント)の交錯する運命の皮肉を、取り巻きの男たちの反応、南伊の避暑地の美しい風景、当時の華麗な衣装や小物によって、絢爛豪華に魅せてくれています。

しかし〜〜いやはや、ヘレン・ハントにこの役って・・???


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posted by ラクサナ at 01:18 | Comment(3) | TrackBack(4) | 2005年11月映画鑑賞作品
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