2006年12月05日

ディセント

Descent-5.jpg
イギリスの新鋭、『ドッグ・ソルジャー』で話題を集めたニール・マーシャル監督の2作目。

地下3000メートルの洞窟に閉じ込められた女性達の狂気のディセント・ショックということで、かなり評判も高かった作品ゆえ劇場鑑賞できず、恐いもの見たさでのDVDレンタル観賞。

ひゃははぁ〜コレはかなり恐い!
でもそれだけじゃなく、サスペンス・アドベンチャーというか、ホラーというか・・・
いといろな要素があって面白く、引き込まれましたゾ!

追い込まれた女性6人の狂気から、段々と露呈してくる人間の醜い心の部分が恐ろしい!
とんでもない話でもこんな立場に追い込まれたら、私でもアナタでもこうならないと言えますか?ふらふら

未開の洞窟の中での話なんで画面的には当然暗くて、手振れカメラの映像も含め少し見難いし、見終わった後の閉塞感から開放される思いは、やっぱり劇場で観たほうが良かったかな〜exclamation&questionどんっ(衝撃)

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posted by ラクサナ at 10:38 | Comment(6) | TrackBack(1) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年11月24日

レイヤー・ケーキ

LAYER CAKE-1.JPG来月公開の『007/カジノ・ロワイヤル』。
新ボンド、ダニエル・クレイグの主演作品ということで、別に予習という訳でもないですが・・・レンタルDVDで観賞してみました。

ダニエル・クレイグのボンド役に関しては「あ〜だ、こ〜だ」と文句ばっかり言われてきましたけど『カジノ・ロワイヤル』は、なかなか評判も上々の様子。
海から上がった、ボクサーおパンツ姿の予告編のお姿は別としてもわーい(嬉しい顔);なかなか楽しみるんるん
ダニエルに関しては、文句無く演技は上手いですしね。

で、このクライム・サスペンス。
J・J・コノリー原作からの映画化ですが、監督が『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『スナッチ』のプロデューサー、マシュー・ヴォーンの監督デビュー作。
マシュー・ヴォーンっていうと、あの『0011ナポレオン・ソロ』の、ロヴァート・ヴォーンのご子息さまですよね。
Oh!スパイスパイ〜!
でもこの作品はスパイ物ではなく、麻薬ディーラーの生き残り作戦とでもいいましょうか・・・
これが、なかなか面白かったのであります。パンチ

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posted by ラクサナ at 22:37 | Comment(8) | TrackBack(1) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年11月13日

劇場観賞作の関連3作品

Sands of Iwo Jima.jpg『硫黄島の砂』
父親たちの星条旗から
ジョン・ウェイン主演作。
ジョン・ドク・ブラットリー
アイラ・ヘイズ
レイニー・ギャグノン
3名がワンシーン出演。
(原題:SANDS OF IWO JIMA  1949)



BeatTheDevil.jpg『悪魔をやっつけろ』
カポーティから
トルーマン・カポーティの脚本による作品。
ハンフリー・ボガード、ジェニファー・ジョーンズ、
ジーナ・ロロブリジーダ出演のコメデイ。
(原題:BEAT THE DEVIL 1953)



PERSUASION.jpg『待ち焦がれて』
イルマーレから
ジェーン・オースティン原作。
アマンダ・ルート、キアラン・ハインズ主演の
劇場未公開作品。
(原題:PERSUASION 1995)


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2006年11月05日

40歳の童貞男

The40Year-Old-VIRGIN.jpg  何か・・・スケベ続きの気がしますが・・・わーい(嬉しい顔)

原題:THE 40 YEAR-OLD VIRGIN
昨年、全米で異例の大ヒットを飛ばしたラブ・コメディ。
いよいよ今年日本でも公開するんだと思ったら、関東地区だけでしたか?
これで「40歳の童貞男、1枚下さい!」っと劇場の窓口で言う楽しみも潰えたわけで・・(^^;
私にとっては殆ど未公開作品と同じことになっちまいましたが、早々とDVDリリースされたので観てみました。^^

これで大ブレイクのスティーブ・カレル。
のチラシ、結構気持ち悪げな顔してますが、(^^;作品を観てみると、いやなかなか普通にまともな平均点以上なお顔してます。


Evan Almighty『ブルース・オールマイティ』で主役のジム・キャリーより面白どころの、ライバルのニュースキャスターのエヴァン役だったと言うと思い出しますよね。わーい(嬉しい顔)手(チョキ)
そして、とうとうカレルは『ブルース・オールマイティ』の続編を『Evan Almighty(原題)』として、主役をはっているとか・・・。右斜め上


で、直球トレートな邦題がついた本題の“童貞男”の方ですが・・・正直、ちょっと長い。
前半少々引き気味で観てたんですが、中盤辺りから何だか俄然面白くなってきました。
そして感動のフィナーレ・・・・で、こっちもある意味昇天☆☆☆
カレルの体を張ったラブ・コメディ?(^^;さすがに面白かったです。
まぁ別に何を教えてもらう映画でもないですが、もう40歳だから、もう孫もいるんだから・・とか(謎爆)、そんなことで人生や恋愛に躊躇することは何も無いってことで一つ!(第三者だから言えるんですよ・・笑;)

それはそうと・・・
何とも生真面目で、もしかしたら?本当に?っと思わせるカレルですが・・・(思ってないって〜!爆;)
残念ながら、今作にも出演している奥様と二人の子持ちだとか・・。むかっ(怒り)


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posted by ラクサナ at 01:02 | Comment(6) | TrackBack(0) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年10月18日

グラスハープ〜草の竪琴〜

grass-harp.jpg
トルーマン・カポーティが、自分の人生の中で一番幸せであった少年期を描いて、もうこれ以上の作品は書けないであろうと、自ら最高傑作と賛辞した原本『草の竪琴』からの映画化。

まさに先に鑑賞した『カポーティ』から、ペリー・スミスと相反して、表口から出た彼の少年期の物語に重なる作品だと思います。

多感な少年役が、まだまだ似合う頃のエドワード・ファーロング主演ということで、以前からずーーっと気にはなっていた作品でもあったんですけどね。

監督は本作にも出演しているウォルター・マッソーの息子、チャーリー・マッソー。
チャーリーの母親キャロル・グレイスは、実際にカポーティと親交があったらしく、そんなことからも監督が原作を大事に映画化したことがうかがわれる作品だと思います。


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posted by ラクサナ at 19:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年07月31日

サウンド・オブ・サンダー

Sound of Thunder.jpg

レンタルDVDにて鑑賞。

『華氏451』のレイ・ブラッドベリ原作の短編小説をピーター・ハイアムズ監督が映画化。

これは・・・非常に災難被りまくりの映画製作だったらしいですね。
当初は、レニー・ハーリン監督、ピアーズ・プロズナン主演で製作する予定が、両名とも降板。
仕切りなおして、ピーター・ハイアムズ監督、エドワード・バーンズ主演で製作が開始されたが、資金繰りでプロダクションが倒産。
2002年夏のヨーロッパの水害により、チェコでの大規模なセットは倒壊!?
やっと集めた制作費の殆ども水の泡バッド(下向き矢印)
何度も公開が延期され、やっとこさ米では2004年の秋に公開されるも、やっぱりコケまくり・・・。ふらふら
日本でも今年の春先に細々と公開されていて、ちょっと興味を惹かれましたが・・・見逃しました。

まぁ〜それでも悲惨ですよね。
そんな状況でも、公開にこぎつけたピーター監督のど根性には頭が下がります。
ブラッドベリ原作のこの作品の内容は・・・
「過去を変えた人類に未来はあるのか?」なんてものなんですが・・・
この映画の過去は、何が、誰が、こんな風に変えたんでしょうかねexclamation&question(呪;)
そっちの方が気になります・・・。がく〜(落胆した顔)

そんなことも踏まえて、おうちのTVで観たところ・・・
私的には、これがなかなか面白い!
やはりCG等はかなりショボくて、大きな世界観が小さく回っております。
でも元々ストーリーはしっかりしているし、なかなかウマく纏めて、昔のTVのSFもの感覚で突っ込みながら観れば、そのチープさも愛おしいかもふらふら揺れるハート(笑;)

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posted by ラクサナ at 10:43 | Comment(8) | TrackBack(2) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年07月18日

ナイトウォッチ

NIGHT WATCH.jpg

ロシアを代表するファンタジー作家のセルゲイ・ルキネヤンコのベストセラー、三部作の第一章の映画化。
ロシア映像革命だとか、ロシア国内で興行収益を塗り替えた大ヒット作だとか、タランティーノが大絶賛だとか・・・噂を聞くにつれタダモノでは無い映画かな?っと思いつつ・・・公開時は見逃して、レンタルDVD出た早々に鑑賞。

評判に違わず凄い!っと書きたいところだけれど、映像や内容的には、そんなに驚きは無かった。
けれど、実は非常に簡単なストーリーにも関わらず、如何にも哲学的匂いを漂わせて、ことを複雑化するような不思議感覚。
それが何ともダークファンタジーの彩を作りこんでいて楽しいし、ぶっ飛んでる映像や、どっか一本違ってるクレイジーさがお腹の辺りにたまりそう・・・。(笑;)
しかしコレ、おうちのTVで観ると、ちと眠い・・・大きなスクリーンで観たら、もっと面白かったに違いない〜残念無念。。。

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posted by ラクサナ at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年04月11日

蝋人形の館

HOUSE OF WAX.3.jpg
ロバート・ゼメキス&ジョエル・シルヴァーの制作会社ダークキャッスル・エンターテインメントの新作をレンタルDVDにて鑑賞。
公開時、やたらパリス・ヒルトン、ドピョーンっと映画デビューってことで話題になってて、ひいておりましたし・・・(笑;)
ダークキャッスル・エンターテインメントの作品としては、
『TATARI』『ゴーストシップ』『13 ゴースト』『ゴシカ』に継ぐ最新作ですが、
前作の『ゴシカ』はまるでダメだったんで・・・
正直あんまし期待してもおりませんでした。


HOUSE OF WAX.2.jpg
ところが・・・

「誰にも言えない蝋人形の作り方、
ようこそ蝋人形の館へ」


とってもベタな展開ではありますけど・・・いろーんなアイディアがイケてるし、いやコレ!
結構面白いじゃありませんかexclamation&question
やっぱり蝋人形という素材はホラー&スプラッターとしては極上の取り合わせなのかも・・・それにしても可哀想なパリスたんのお顔!ブブブ・・・わーい(嬉しい顔)
ちゃんとラジー賞ノミネート作品にして、パリスたんはワースト助演女優賞に輝いておりますしね!ぴかぴか(新しい)

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posted by ラクサナ at 22:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年03月13日

レオポルド・ブルームへの手紙

Leo big.jpgアイルランドを代表する文豪ジェームズ・ジョイス著作『ユリシーズ』のエッセンスを散りばめた映画化。
邦題のタイトルにもなっているレオポルド・ブルームという主人公の名前と、著者ジェームズ・ジョイス自身がモデルと言われているスティーブンという名前、モリー(映画ではメアリー)という名前も主要キャストに引用されている。
この映画の原作は勿論『ユリシーズ』では無いけれど、映画内の設定や台詞に『ユリシーズ』からの引用があるという。

っということで、勿論私は難解にして膨大な文学の最高峰と言われる『ユリシーズ』は未読。
主演が丸刈りジョセフ・ファインズということで、兼ねてより観たい度80%ぐらいでレンタルDVD(まだ新作)にて鑑賞!?(笑)

けれどこの映画は、ある出会いによって主人公が自分の出生の苦しみから解放されるまでを、時にはドキッとさせ、時には物静かな語り口で魅せてくれる、ジョセフ・ファインズを始めとするキャストの好演もあいまって、なかなかに味わい深い魅力に溢れた作品になっていた。


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posted by ラクサナ at 11:21 | Comment(14) | TrackBack(4) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年03月08日

サラ、いつわりの祈り

sara.jpg幼少期、少年期・・・その生い立ちから、深い傷を背負った早熟の作家J・T・リロイの自伝的小説を、アーシア・アルジェントが監督・脚本・主演を兼任して映画化。

っということで、ちょっと以前にDVDにて鑑賞。
どうしようもない母親と、その母の影響で幼い頃から男娼をする息子、かなり悲惨な母と息子のお話で、世の中にはこんな親子が実際いるのだな〜っと複雑な思いになって、その後忘れかけていた作品だけど・・・・

ここへ来て、この原作者のJ・T・リロイが、実はガセであり存在しないことが判明したとか。
んじゃぁ〜あのノンフィクションっと謳われた、うそ臭くもひでぇ〜話は、やっぱり真っ赤な嘘だったのね!っと、喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・・がく〜(落胆した顔)
「サラ・いつわりの祈り」は、やはり偽りという・・・祈る気にもならないお話。


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posted by ラクサナ at 01:47 | Comment(2) | TrackBack(1) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年02月18日

ライディング・ザ・ブレット

ここのところ、ココのブログ屋さんがメンテばっかりしているおかげさまで、また怒涛の感想アップになり候。(笑)
しかして・・・
今日はホラーで行こう!また寒い中。モバQ(笑)

RtB-C_rgb_s.jpgRiding.jpg

スティーブン・キングが2000年にインターネット配信で発表した短編からの映画化。
これ3日で50万部という大ヒットとなったそうですが、
私はPCから本読むなんて真っ平なんで、ずっと後に薄いハードカバーで読んだ覚えアリ。
S・キングが交通事故で臨死体験した経験を元に書いた本らしく、ホラー版『スタンド・バイ・ミー』とか呼ばれているそうだけど、映画は“死”の恐怖から逃れられない恐がりさん大学生の一人でのロードムービーになってます。
私的にはジョナサン・ジャクソンが主演ってことで、ちょいと期待半分での鑑賞。
ジョナサンってば『ディープ・エンド・オブ・オーシャン』での、実は寂しい哀愁お兄ちゃんの役が素敵だったんで、その後の作品をつぶさにチェックしようと鑑賞してるんですが、最近観たのでは『ダンシング・ハバナ』でもイマイチ哀れな役どころだったもんな〜。ふらふら

っと言うことでレンタルDVD鑑賞してみたら・・・


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posted by ラクサナ at 17:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

ウィスキー

whisky2.jpgwhisky.jpg

DVDにて鑑賞。

これは、何処にあるの〜ウルグアイ?
う〜〜ん南米か?確か「愛・地球博」のパビリオンには行った事あるかしらみたいな・・・(^^;
これまでに60本ぐらいしか映画が作られていない国の作品で、カンヌや東京国際映画祭で話題を呼んだものらしい。
因みに2004年東京国際映画祭 グランプリ・主演女優賞、2004年カンヌ国際映画祭 オリジナル視点賞・国際批評家連盟賞。
レンタル屋でジャケット見て、初老の主人公たちが、シミジミと人生を語りながら口にするウィスキーのような、きっとウィスキーをロックで呑みたくなるような作品なのねぇ〜・・っと予想した内容とは全然違っていて、ある意味裏切られたのね〜私みたいな映画だったのね。(笑;)ウィスキーなんか呑むシーン全然無いっ!っていうか一箇所薄い水割りみたいのを主人公が呑んでるシーンがあったっけかな?
しかしながら、何で「ウィスキー」なのかは、ちゃんと二箇所の台詞で判ります。(笑)
ネタバレするから言わないけど、「コレかぁ〜!」っと、その二箇所で、ブブッと笑わせて貰いました。
(韓国映画では確か「キムチ」って言ってたなぁ・・・^^;)

でも観終わると、いろんなシーンやいろんな台詞も気になり、やはり素晴らしく寡黙にして味わい深い作品でありました。
やっぱりウィスキーか???(^^;

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posted by ラクサナ at 17:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2006年01月13日

4本のホラー

むふふ本日は13日の金曜日・・・ということで・・・
外も寒いがウチの中も相当寒いホラー4本立て!(笑;)

『エコーズ』ケヴィン・ベーコン主演
『0:34』フランカ・ポテンテ主演
『スケルトン・キー(未公開)』ケイト・ハドソン主演
『1.0(ワン・ポイント・オー)』ウド・キア助演(^^;)


Echoes.jpgCREEP.jpgSkeleton key.jpgONE POINT O.gif
 『エコーズ』       『0:34』       『スケルトン・キー』   『1.0』


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posted by ラクサナ at 16:24 | Comment(22) | TrackBack(0) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品

2005年11月11日

マイ・ブラザー

mybrother3.jpgmybrother.jpg

原題 ウリ・ヒョン(うちの兄貴)
DVDにて鑑賞。
これ泣きました。。。。
多感で傷つきやすい青春時代を送る、兄弟の関係や気持ちが丁寧に描かれていて心温まる思い。
ウォンビンは好きなんですの。。。アンチ韓流オバサンの私ですが。揺れるハート

生まれた時から口元に障害を持つ兄ソンヒョン(シン・ハギュン)は、おとなしくてひ弱な優等生。
未亡人の母は障害を持つ兄を溺愛し、弟ジョンヒョン(ウォンビン)はそんな母に反発して、兄とは対照的に喧嘩ばかり得意な問題児。
兄は幾度となく繰り返す手術の為、一つ違いの弟と高校では同級生。
そんな二人は、ある日同じ女子高生に恋をするが・・・

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posted by ラクサナ at 23:19 | Comment(2) | TrackBack(2) | 2006年ビデオ&DVD鑑賞作品
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