2006年07月27日

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

Davy_jones-Bill Nighy.jpg

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』から3年、待望の2作目を鑑賞してきました。
ジョニデのジャック・スパロウ船長!
予告の一部で、何度も「Welcome aboard!」と呼びかけて頂いて有難うござんす!
やっと、乗船させて頂くことができました!(笑)

いや〜ん!ジャック・スパロウ船長は相変わらず・・・っというか、
また一段と面白くおなりになって、彼の見所は満載、素敵でしたねぇ〜exclamation揺れるハート

しかしながら・・・このお話の方、実は大ヒットした前作でも微妙に思ったことなんですが・・・
それほど、そんなに、面白いですかexclamation&question

いやいや、でも前作は確かに面白かった。
胸のすくようなシーンもあり、ちょっと長めでしたけど、ストーリーもシンプルで、実はストーリー的には脇役であったであろうジャック・スパロウの飄々とした、過去に例を見ない魅力に圧倒されるという、
続編もにおわせながらの一話完結の楽しいアトラクション海賊映画になってました。

そして続編であるこの『デッドマンズ・チェスト』なんですが、
前作の勢いをかって、完璧な次回へのつなぎの作品。
しかも前作を観ていないとまるで入っていけない作り方。
こういった作品に、そんな恐れを知らない作り方ってありなのかなぁ〜?
しかも随分平坦で、退屈なストーリー展開は、また必要以上に余計な部分が入り乱れ、
上映時間は前作よりも長い151分exclamation
でも、確かにその分、前述したジャック・スパロウの楽しいシーンが観られて良かったかもしれないのですが・・・。わーい(嬉しい顔)

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posted by ラクサナ at 14:34 | Comment(11) | TrackBack(1) | 2006年 7月映画鑑賞作品

2006年07月24日

幸せのポートレート

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『SEX and the CITY』のサラ・ジェシカ・パーカー主演のハートフル・コメディというフレコミで・・・予告の雰囲気が良く、だいたい話の筋は想像できる感じだけれど、まずはキャストが豪華だし、なかなか楽しめて染み入りそうな作品だと思い鑑賞してきました。

んがっ!やはり予告だけでは判らないのも映画。

期待通り、それぞれの演技はなかなか見ごたえはあり、それなりに楽しめるかもしれないのですが・・・
そうですね〜クリスマスの時期のお話なんですけど、梅雨時に観てしまった。
それと同じぐらい違和感を感じるこのお話、どうにもこうにも微妙というか、私にはついていけないお話なり。がく〜(落胆した顔)
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posted by ラクサナ at 16:07 | Comment(3) | TrackBack(1) | 2006年 7月映画鑑賞作品

2006年07月20日

13歳の夏に僕は生まれた

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『輝ける青春』のマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督、サンドロ・ペトラリアとステファノ・ルッリ脚本の、イタリアでの移民問題を少年の目を通して描いた作品。原作はマリア・パーチェ・オッティエーリ著の「生まれたからには逃げも隠れもできないー埋もれた民族をめぐる旅」。


何不自由なく暮らしていた13歳の少年が、突然生と死の狭間を体験し・・・
その後、この世の生と死に匹敵するぐらい過酷な状況を生きている人々と生を共有する体験をし・・・13歳の少年の何かが変わる。
そんなとても深刻な内容なのだが、ハッとするシーンや、描写の鋭さ、それらを繋ぐサスペンス色が又豊かなのが素晴らしい。
深く考えさせられる作品でありながら、とても面白かった。

しかし・・・・
イタリアのお父ちゃんってのは、何でこうもイケ面exclamation&question

それにしても・・・
はぁ〜このラスト、余韻が残りまくり・・・もうやだ〜(悲しい顔)

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posted by ラクサナ at 21:38 | Comment(4) | TrackBack(3) | 2006年 7月映画鑑賞作品

2006年07月19日

M:i:V

M:I:V-2.jpg

取りあえず押さえろハリウッド大作シリーズってことで、やっと観て来ましたシリーズ三作目となる『M:i:V』。
しかし・・・タイトルに一貫性がないですな〜!
『ミッション:インポッシブル』 『M:I−2』 『M:i:V』
特に2作目から3作目の「I→i、ー→:、2→V」、この表記の違いは何なのよ〜面倒くさい!?(爆)

ひゃ〜でもコレ!この3作目は面白かったですね〜!
シリーズでは一番良かったかも・・・。
やっぱり、あの『エイリアス』や『LOST』のプロデューサー、J・J・エイブラムスの初監督作品。
非常に『エイリアス』風味ではありますが、娯楽性良し!
トムちんが一人で何やってんだか・・・の2作目とは違って・・・
ちゃんとチームでお仕事していた見せ場が多いことが何よりでした。
もっとも・・・「最も不可能なミッションが始まる!」のミッションは、「最も私的なミッションが始まる!」ではありまして・・・・・
トムちんならではで・・・ごもっともでしたが!手(パー)わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

ところで余談ながら、J・J・エイブラムス監督の次のミッションは・・・
『スタートレック』の新作を監督すること・・・。!?
こりゃ何ともSTシリーズの興行成績を塗り替えそうな気配が気になりますが・・・
監督は若き日のカーク船長役に、マット・デイモン君を希望しているのだとか・・
「なんかちょっと違やせんかのぅ〜?」
取りあえず私は、ちょっと見で、若き日のカークにちょい似していた、
トーマス・ジェーンを希望していたのですが・・・(^^;

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posted by ラクサナ at 17:13 | Comment(15) | TrackBack(3) | 2006年 7月映画鑑賞作品

2006年07月17日

日本沈没

nihon tinbotu-5.jpg'73年版オリジナルの『日本沈没』懐かしいですねー。
何気に想いだすのは・・・
んぎゃ〜藤岡弘の濃いお顔に・・・
ラスト、シベリア行きの列車に毛布を被り、うずくまるように乗っていた、いしだあゆみ。
小林桂樹の田所博士だったか、総理大臣役の丹波哲郎だったか・・・
いや政界の黒幕みたいな島田正吾だったかの・・・
「母なる日本列島に育まれた子供のような日本人が、母なる日本を失い他国で生きられるのか?」
というような日本人をわが子供のように憂う、父親のようなお言葉。
当時としては渾身の特撮シーン、日本列島が沈み行く様も怖かったですが、
日本人は・・・わたしは・・・果たして難民となって生きていけるのか?
なんてことを初めて考えさせられた作品でもありました。

nihon tinbotu-4.jpgさて、あれから32年余りが過ぎ、まだ日本は沈没していませんが・・・(^^;v
『ゴジラ』『ガメラ』シリーズの特撮、『ローレライ』の樋口監督がリメイクした今作は・・・
なんつ〜か、ラストも原作とはかけ離れて、あきらめの境地のオリジナルよりはプラス思考!?
草なぎ剛&柴崎コウの恋愛劇、田所博士役だって豊川悦司だってか?の若返り路線。
でも何だか儚く感じましたね〜映画そのものは・・ふらふら
しかしまぁ、阪神淡路大震災を絡せた部分、所々リアルな震災における人々の避難の模様等々、
やはりあれから様々な天変地異や何が起こるかわからない現代の情勢なんかを感じる恐怖の部分、
ストーリーには突っ込みながらも、それなりに楽しめる作品にはなっていたとは思います。
とにかく、樋口監督はオリジナルにとても敬意を表していることから、
右斜め上のチラシのタイトルロゴもそっくりです。^^



若干ネタバレな続きを読む
posted by ラクサナ at 23:20 | Comment(9) | TrackBack(2) | 2006年 7月映画鑑賞作品

2006年07月11日

プルートで朝食を

BREAKFAST ON PLUTO-3.jpg

あの『ブッチャー・ボーイ』のパトリック・マッケーブの小説を再び彼と共同脚本で描く、アイリッシュ監督ニール・ジョーダン作品。
キリアン・マーフィー演じるキトゥンの愛情探しのスィートなコメディ♪
プルートは冥王星の意味で、エンドロール一曲目に流れたドン・パートリッジの同名曲からのタイトル『プルートで朝食を』。

はい〜観て参りましたexclamation×2
ひゃ〜ん、良かった、良かったるんるん
ニール・ジョーダン監督といえば『クライング・ゲーム』も思い出して・・・
あのジル役のジェイ・デヴィッドソンは今何処?とか思っちゃうんですが・・(^_^;)
『プルートで朝食を』のキリアン・マーフィーが演じるのは、ジルとは違う個性のなのよねぇ〜ブティック
それは何とも魅力的なキトゥンが主役の物語なのです揺れるハート


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posted by ラクサナ at 19:03 | Comment(7) | TrackBack(4) | 2006年 7月映画鑑賞作品

2006年07月07日

ステイ

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「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォスター監督×「25時」のデヴィッド・ベニオフ脚本によるイリュージョン・スリラー。

イリュージョン・スリラーって何だ!?
ということで、結構観る前から期待大だった作品。
冒頭ブルックリン・ブリッジの事故シーン(?)でかなり気分が落ち込み・・・
前半から意味ありげなカメラワーク、虚構なのか現実なのか・・・
まさに幻想的で謎の多いスリラーでありサスペンスに翻弄される。
でもそれが何なのか判らないままに迷宮入りする作品ではありませんのです。
どんどん出てくる不可解なシーンに、ある程度の予測がつき・・・・ラストにはちゃんとオチがある。
でもそのオチをも幻想的な感覚で包み込んでしまうかのような作風が良いです。
似た感じの作品を過去に何作かあげることもできそうだけど、
やはりこれは切ない・・・
けれど、反芻するとなかなか面白いディティールがテンコ盛りの私的には楽しい作品でもありました。
ライアン・ゴズリングの切ない表情がいいですね〜もうやだ〜(悲しい顔)

ややネタばれな続きを読む
posted by ラクサナ at 17:12 | Comment(4) | TrackBack(3) | 2006年 7月映画鑑賞作品
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