２月のDVD鑑賞作品の中から

『ドリームシップ　エピソード １／２』
『イノセント・ボイス〜12歳の戦場〜』
『トゥー・フォー・ザ・マネー』
『ザ・センチネル/陰謀の星条旗』
『スキージャンプ・ペア　〜Road to TORINO 2006〜』


先月は見逃し映画のDVDレンタルを求めて、レンタル料が高いのに“T”のつくレンタル屋の会員に又なってしまったのでした。
近場の“G”は、新作２００円旧作１００円（時々７０円？）っと安いのだけど、品揃えが悪いのよねぇ。

っという訳で、遅ればせながらの感想アップアップです。

まずは『ドリームシップ　エピソード １／２』からね・・・

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母たちの村

大変遅くなりましたが・・（汗；）
２月の見逃しDVD鑑賞の中から・・・
またアフリカが舞台のセネガルの作品。

原題の『moolaade/モーラーデ』は西アフリカの広い地域で話されているフルへ語の語彙。
語根のモールは「避難する」「（〜のもとに）保護を求める」という意味があり、モーラーデという語には中世ヨーロッパにおいて、そこに逃げ込めば何人の力も、法の力も及ばない避難所という意味で、聖域とか避難場所といった意味を持つと考えられる。

57回カンヌ映画祭で「ある視点部門」グランプリ受賞。
2005年全米批評家協会賞の最優秀外国語映画賞受賞を筆頭に、数々の賞に輝いた作品。

のどかで美しいアフリカの村で始まるこの物語は、映画を観る前に、未だなおアフリカの各地で行われている、その女性への割礼というものの内容を・・・
知って観るのと知らないで観るのでは大きな違いがあると思います。
今作はアフリカ映画の父と呼ばれる、現在８０歳を超える年齢のセンベーヌ監督が、3年の月日を費やし完成させた作品。

また『ホテル・ルワンダ』のように観て知るべき作品になりましょうか・・・同じ女性として、かなりの衝撃を受けました。

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１月のビデオ＆DVD鑑賞作品

1月のDVD鑑賞作品

　　
　ハッスル＆フロウ　　　　　　緑茶　　　　　　　セレブの種

マイアミ・バイス
イヴの総て
恋は足手まとい
ウルトラ・ヴァイオレット
夜よ、こんにちは
グムエル
レディ・イン・ザ・ウォーター
海猿　リミット・オブ・ラブ


殆ど劇場で見逃した作品ばかりですが・・・
中には、こんなんあったんかいなという作品も。；
このうちからお気に入りの３作品を中心に感想をまとめてみました。


長い続きを読んで！＾＾；

新年のご挨拶＆シャギー・ドッグ

皆様、あけましておめでとうございます！

昨年暮れは何かと忙しく、映画鑑賞もブレーキがかかり、ご挨拶もそこそこに新年を迎えてしまいましたが・・・
昨年中はお世話になりました。
今年も変わらぬお付き合いのほど、お願い申し上げます

昨年も私は映画鑑賞１００作品突破を相変わらず目論んでおりましたが、
やっぱり果たせず94作品の鑑賞、そのうちネットでの試写会が3作品ですので、事実上は91作品でしょうか。こりゃ限界かい！？（笑；）
ま、悔いはござんせんが、何とか今年は劇場鑑賞悲願１００本を達成したいと思っております。
って・・・数じゃないんですけど、見逃した作品があって悔やまれるのはイヤざんすよね。；

んで、レンタルＤＶＤ等の家での鑑賞数は、再見も含めて１４６作品。
コチラは未公開物も含めて、結構充実した鑑賞内容でしたね。

ということで・・・
昨年の下半期鑑賞作品思いつきの一言と、
昨年の私的ＢＥＳＴは只今作成中でございますのであしからず。。。（爆）


代わりに、昨年大晦日にゆく戌年を噛み締めながら・・・
ＤＶＤで観た『シャギー・ドッグ』の感想をば、ちょっと如何（笑）





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