2007年02月28日

イカとクジラ

SQUID AND THE WHALE -6.jpg1980年代のブルックリンを舞台に、両親の離婚に直面する兄弟。
知的なようで、どこかイビツな家族の物語は・・・
アカデミー賞で脚本賞は逸したけれど、去年の各映画賞を大いに賑わせた、ノア・バームバック初監督・脚本の作品。

原題を直訳した、鑑賞すればそれしかありえないユニークなタイトルがとても印象深い。
(イカとクジラをあてに一杯やりたいです・・・笑;)

笑いありは勿論、そのスノップさに辟易とさせられたりと、なかなか毒のある家族ドラマだけれど・・・
イカとクジラ」というその意味を知った時、ホロリとさせられてしまう、もうやだ〜(悲しい顔)ノア・バームバック監督の自伝的要素が強い物語ということもあって、なかなか味わい深い家族ドラマ、面白かったですね。ひらめき

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posted by ラクサナ at 19:24 | Comment(2) | TrackBack(1) | 2007年 2月映画鑑賞作品

2007年02月27日

叫 

sakebi.jpg
試写会にて鑑賞。もう公開してる所もありますよね。
『CURE』『回路』『LOFT』等の黒沢清監督のミステリー・ホラー。

連続殺人事件を追う役所広司演じる刑事が、現場の痕跡から自分が犯人ではないかとノイローゼ状態になり・・・というお話。
前半のこのサスペンス色の強い辺りは面白そうだったんですがね・・・(^^;
何で叫んでるのかワケわかんない状態ですが・・・
ちゃんと出てくるモノは出てきます。モバQ

それがねぇ〜〜〜わーい(嬉しい顔)

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posted by ラクサナ at 23:28 | Comment(6) | TrackBack(1) | 2007年 2月映画鑑賞作品

2007年02月25日

不都合な真実

An Inconvenient Truth.jpgアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞に輝く・・・
(あ、歌曲賞も獲ってますわね わーい(嬉しい顔);)
アル・ゴアによる地球温暖化をテーマにした環境問題の講演会の模様を中心に紹介したドキュメンタリー作品。
昨年の各ドキュメンタリー賞は、ほぼ総なめですね。
でも私的にはあまりサプライズは無い作品でした。
彼が2000年の大統領選以来取り組んできた環境問題の活動は、素晴らしいことだと思うし、
誰もが感じていながら「まだまだ先の話?とりあえずそうしとこう」っと思っていそうな地球温暖化の問題を、身近な脅威として、やればできるんだから、大丈夫なんだから・・・っとポジティブ思考を持って呼びかけている点と、彼ならではのスタンスで説得力を与えている点は、見事だと思います。

ただ・・・近年素晴らしいドキュメンタリー作品が目立っている映画として観ると・・・インパクトがなくて、ただただ眠いのよねぇ〜。ふらふら(爆)



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2007年02月24日

ダニエラという女

Daniella.JPGイタリアの宝石ぴかぴか(新しい)、モニカ・ベルッチを愛でるおフランス映画ですわね〜これは。キスマーク

年齢的には、そろそろ脂の乗り切ったピークなお年頃exclamation&question
それでもやはり完成された美しさは、熟れきって尚美味!ぴかぴか(新しい)

存在だけで演技をしてしまう女優さんってのは・・・
「今彼女しかいないのでは?」
っと思わせるものがありますね。

私的に彼女の演技には台詞はいらん!っと思うのは私だけexclamation&question

非常に男性客の多い、平日の昼下がりの劇場でした。。。(笑;)






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2007年02月23日

みえない雲

DIE WOLKE.JPGチェルノブイリ原発事故直後の87年に出版され、本国のドイツでベストセラーとなったグードルン・パウゼヴァング の“見えない雲”からの映画化。

映画の方は、のどかな町の高校生の男女が、生まれたばかりの瑞々しい恋にトキメク瞬間から、思いもかけない原子力発電所の事故によって引き離され、巻き込まれていく運命を描いていてラブストーリーの感が強いのですが・・・

中盤からの、汚染された雲から逃げ惑うパニック状態の人々の中のヒロインに、容赦なく襲い掛かる思わず絶句するような出来事の数々・・・やはり私にはコチラの方のリアルさに身じろぎできなくなりました。もうやだ〜(悲しい顔)



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posted by ラクサナ at 21:04 | Comment(6) | TrackBack(1) | 2007年 2月映画鑑賞作品

2007年02月22日

ゴーストライダー

Ghost Rider.JPG試写会にて鑑賞。
公開は3月3日。

いや〜ニコ、ニコ、ニコちゃんるんるん
良かったですよね〜この作品が無事に完成して。手(チョキ)ドコモポイント

アメコミ好きのニコラス・ケイジが、マーベル・コミックの人気キャラクター、ゴーストライダーとなって全身から火を噴くどんっ(衝撃)
アンタは黄金バットかexclamation&question
ワハハハハハハハハ・・・(爆)


脱力感も何のそのexclamation×2
もうもう面白すぎ・・・わーい(嬉しい顔)ふらふらわーい(嬉しい顔)
馬鹿馬鹿しくとも、ここまでやれればいいんじゃないexclamation&question
私的には、大好きであります〜こういうのexclamation×2



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posted by ラクサナ at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年 2月映画鑑賞作品

2007年02月21日

カンバセーションズ

Conversations.JPG
マンハッタンの一角のちょいとクラッシックなこじんまりとしたホテル。
そんなホテルのウエディング・パーティのヴァンケット・ルームで、別れた男女が何年ぶりかで再会したら・・・

“そんな二人のシーンはデュアル・フレーム(2分割)になるのです。(笑)”

なかなか面白い試みの画面と、ヘレナ・ボナム・カーターとアーロン・エッカートという味のあるキャスティングで、面白い会話と音楽と画面を十二分に楽しませて貰いましたるんるん


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posted by ラクサナ at 22:28 | Comment(10) | TrackBack(2) | 2007年 2月映画鑑賞作品

2007年02月19日

パフューム ある人殺しの物語

Perfume-2.jpg

試写会にて鑑賞。公開は3月3日。

パトリック・ジュースキントのベストセラー『香水 ある人殺しの物語』からの映画化。
スピルバーグやスコセッシが映画化権の争奪合戦を繰り広げたが、原作者のパトリックは映画化に長いことアカンベぇをしていて、遂に映画化を許したのが『ラン・ローラ・ラン』『ヘヴン』等、自国ドイツのトム・ティクヴァ監督。
なかなか興味のつきない予告編から、主演が『ブライアン・ジョーンズ/ストーンズから消えた男』でキース・リチャーズを演じて、なかなか魅力的だったベン・ウィショーということもあって楽しみにしていた作品。

いや〜大いに魅せられ・・・嗅がされましたexclamation
新し物好きにはたまらない作品かもしれません、匂(臭)いを映画にすること。
それは大成功していると思います。
かなりグロテスクな描写が多いし、アンチモラルなファンタジーですが、何故か贅沢な心地になってしまう・・・
ストーリーは別としても、やはりコレは、劇場で観て聴いて、嗅いで何ぼの作品でしょうexclamation&question



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posted by ラクサナ at 21:28 | Comment(14) | TrackBack(3) | 2007年 2月映画鑑賞作品

2007年02月15日

守護神

The Guardian.JPG
『海猿』のリメイクではないか?っとの話もありますが、どうやらそうでもなさそうなこの『守護神』。

死と隣り合わせの危険な任務に当たるアメリカ沿岸警備隊を舞台に、伝説のレスキュー・スイマーと彼に憧れる訓練生との葛藤と絆を描く感動のハリウッド王道の作品。
監督は『コラテラル・ダメージ』や『穴/HOLES』のアンドリュー・デイヴィス。

久しぶりにヒーローとして登場するケヴィン・コスナーの、世代交代の刹那にある出来上がった男の魅力にやられました。(笑)
何だか安心して冒頭からハラハラ、ウルウルしちゃいましたね。がく〜(落胆した顔)もうやだ〜(悲しい顔)
アシュトン・カッチャーも鍛え上げた若いボディで、納得の演技。
その短髪の精悍且つチャーミングなお顔で、今回はジャック・ブラックには見えなかったしね。手(チョキ)(笑)

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posted by ラクサナ at 19:23 | Comment(3) | TrackBack(3) | 2007年 2月映画鑑賞作品

2007年02月07日

世界最速のインディアン

World's Fastest Indian-1.JPG


こちらも実話からのお話。
自ら何十年もの改良を重ねた愛車インディアン・スカウトを引っさげ、63歳でニュージーランドから地球の裏側のアメリカへ渡り世界最速の記録を打ち立てた伝説のライダー、バート・マンロウ。ぴかぴか(新しい)

最近実話からの映画化が多いですが、本当にこのお話には良い意味でぶっ飛んだし、暖かい気持ちにさせられました。
本当に見事にパワフルで、幸せな幸せな・・・・爺様の話です。
演じるのはアンソニー・ホプキンス爺。
まるで『ヘンダーソン夫人の贈り物』のジュディ・デンチのように・・・
ホプキンス爺の油ギッシュ度がイイ塩梅に働いて・・・・こんな人柄を演じる爺もさすがにイイなぁと思わされた作品。
「惚れた。信じた。追いかけた。」その影で、そんな爺だからこそ、彼を支えて応援した人々の気持ちが暖かいのです。ハートたち(複数ハート)
非常に好きです。この作品!黒ハート

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posted by ラクサナ at 19:12 | Comment(6) | TrackBack(2) | 2007年 2月映画鑑賞作品

2007年02月06日

幸せのちから

Pursuit of Happyness.JPG

米国のドキュメンタリー番組で有名になり、著作もベストセラーとなったクリス・ガードナーの実話からの映画化。
ホームレスになりながらも息子を心の支えに、チャンスを掴んで億万長者となったクリス役をウィル・スミスが演じてオスカーノミネート、息子役をウィルの実子ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス が演じて話題の作品。

いや〜これ、随分人気ありますよね。ハートたち(複数ハート)
私なんか観に行こうとした時間帯や上映館の問題もありますが、2度満員御礼で、2番館に上映を移してやっと三度目の正直で鑑賞できた訳です・・。わーい(嬉しい顔);

本当にコチラじゃ恐らくはありえないようなアメリカンドリームな実話からのお話。
でも見所は、その部分よりも父親の強引とも思える息子への愛情と、その寄り添い方exclamation&question
実際は2歳の息子を抱えて成功を掴んだクリス・ガードナーだそうですが、映画では息子の年齢を5歳に変更。
実子と演じるウィル・スミスの目線なんかに、普通では見られないものを感じましたねぇ。揺れるハート
自分の息子、それも映画初出演の5歳の子どもと共演する気持ちってどんなでしょうね?
普通できそうでできない事だと思うんですが、この二人は本当に見事でした。パンチ

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posted by ラクサナ at 19:03 | Comment(5) | TrackBack(1) | 2007年 2月映画鑑賞作品
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